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三か月前、私も瀕死だった。

 本編にようこそ!


 あれ?


 これはこれは……たった一人で残って下さり、ありがとうございます。

 みんな帰っちゃったら私がかわいそうだから? 優しいんですね。


 良いんです。いや、むしろこの方が良いです。私は気が小さいので……。

 では、声を小にしてコソっと続けます。


 私はあなたの事を(多分)存じ上げないので、このサイトに来て日が浅く、アクセスも思うように行かない過去の(今もですが)自分に近い人だと仮定しています。

 大丈夫、近いだけです。

 私なんてこのサイトはおろか、これまで調べ物くらいしかパソコンを使わない人生でしたのでネットスラングもさっぱり分かりませんでしたし、初めて活動報告にコメントを頂いたときはコメント返しも出来ませんでした。勿論、その方法が分からなかったからです! というか、コメントが付く事など知る由も無かったのです! どうです、凄いでしょう!


 それからコメント返しの方法を見付けるまで活動報告を控えたことは言うまでもありません……


 更に言えば、パソコンがウイルスに感染するのが怖いから、危ない橋を渡った事もありません。

 pcのカメラは覗かれている可能性がある! と聞けば、怖いからシールを貼ってしまう(FBIでは皆そうしてるそうですよ! 見て来た訳じゃないけど)……あれ? 何の話でしたっけ。

 そうそう、私に近い……って、やな顔しないでくださいよ。

 

 分かりました。その辺はあなたの方がレベル上位って事は確かでしょう。

 でも、今日のところは知らん顔をしておいて下さい。



 ありがとうございます……やっぱりあなたは優しい人だ。



    *     *     *


 さて――――

 三か月前、私はメイン作のブックマークの25パーセントを一日にして失うという衝撃を受け、一気に瀕死状態に陥りました。(具体的な数? それ聞きます? いいでしょう、発表します“1ブクマ”です) 

 なんでしょうねアレ……。離婚の苦しみを知っていたら、結婚なんてしなかったのに! みたいな感じ。


 分かりにくい? すいません。


 まぁそんなこんなで、それまでのいきさつをエッセイにして投稿したのですが、思った以上に「なろう」の住人の皆さんは優しい方が多い事も、自分が一人では無い事も気付かせて頂きました。

 (それまで、書いて投稿する事以外、何をしていいのやら分からなかったので、自分の状況が呑み込めていなかったってのもありますが。当然、孤独でした)

 そんな皆さんのお陰で今日こうして心穏やかに過ごせているわけですが、そのエッセイに先日ある感想を頂いたのです。

 そこには……


『きっと誰もが通った道、あるいは現在誰かが通ってる道』


という言葉が記されており、私もしみじみ「ホントだなぁ」と思ったのです。

 それはもう既に私にとっても“通った”過去であるという、ちょっとした感慨でした。


 同時に「現在瀕死の誰かがいるかもしれないんだ」とも思い至り、あなたに白羽の矢を立てさせて頂いた次第です。

 え? 瀕死なんかじゃない? やだなぁ、ここまで来たら私も後には引けません。

 どうか諦めて死んだふりをして下さい。

 それが出来ないなら、誰かほかの人を連れて来て下さい。


 大丈夫ですよ、おかしな宗教じゃないですから。

 布教活動? いえいえ、滅相も無い!

 

「ポイント狂」じゃないって!

 あれは服赤の三太さんや、なんやカンやルール無視してポイントをおねだりする邪教です。よいこのお家にはやって来ませんから安心してください。


 これでは、いつになっても本編が始められないので、もう強引に進めるしかありませんね。

 私の話はどうも脇道に逸れ易い。

 気分を変える為に、一旦休憩。

 次話に続く。  

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― 新着の感想 ―
[一言] どうも、私も瀕死です。
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