表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ



セアーレイと言う世界・・・


この世界では魔法と魔術の2種類の力がある。


魔法は魔力と精霊の力で・・・


魔術はマナと精霊の力で・・・


こうして見ると2種類とも精霊の力を使う事が分かる。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



さて話は変わるが今度は魔力とマナ、魔法と魔術について説明しようと思う。


簡単に言えば魔力は体内にある力でマナは体外にある力だ。


基本的魔法は練習すれば誰にでも使うことが出来るが魔術はそうはいかない。


何故なら魔術は精霊と契約する必要があるからだ。


そして精霊と契約するには精霊を〝見て話す〟必要があるからだ。


精霊を〝見て話す〟にはある極一部の血が流れている必要がある。


なぜ2つとも精霊を使うのに魔術だけ精霊と契約する必要があるのか、それは精霊の階級にある。


魔法は下級精霊を使うのに対し魔術は中級精霊以上を使う。


そして下級精霊は意思を持たないのに対し中級精霊以上は意思を持つ。


なので魔術を使うには契約が必要なのだ。


そんな世界で、一人の子供が生まれた。


その子供が6歳になった時、この物語が始まる。

修正情報

4/8・下2行を追加しました。

4/8・サブタイトルの(説明会)の部分を削除しました。

4/8・前書きを削除しました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ