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機動獣神ヴァルヴァロン  作者: 星空夜桜
3/8

第3話 襲撃

...インスペルト大帝国(白虎軍)城...



廊下を歩いていると懐かしいお爺さんがモードレッドに声をかけてきた。


「これはこれは皇太子殿下。お久しぶりでございます。大きくなりましたなぁ~」



「ヨハ爺!久しぶりじゃないか?」


「実は皇太子殿下に頼みがありまして殿下にあいに来ました。」


「頼みごと?」




...メルギア国第13独立朱雀軍基地...



「みんな集まったか?集まったぽいな

本日より我が第13独立分隊に所属することになった奴を紹介する。入れ」



自動ドアが開き、黒髪 茶色のひとみをした青年が入ってきた。





「クロト・アマミヤです。よろしくおねがいします」



といい、お辞儀をした。





「階級は軍曹だ。みんなびしばししばいてやってくれ」




「承知しました隊長。」


各自の作業へ戻った。




「さて、お前にはあの機体について知ってることを話してもらいたい。お前が乗ったあの機体の名は?」



「ヴァルヴァロンって名前です。」


「ヴァルヴァロン...それって2億年前の...」



「わかりません。ただ、もし仮にそうだとしたら...」


と言うと隊長は不思議そうな顔でこっちを見ていた。




「ありがとうクロト」






そう言って隊長はその場を去った。



自分も持ち場に戻ろうとした時、緊急の館内放送が流れだした。



「総員第一次戦闘配置」




窓から空を見るとそこには白いヴァルヴァロンがいた。



「でやがったな。白いやつ」




「GF-04ムラマサ、アルヴェルト ・ウォーカー出る。」


「GF-04ムラマサ、マキナ・ミケランジェロ出るわ。」



「ヴァルヴァロンはまだですか?」



「もうすぐ出せる。いいかクロト今回は活動時間ざっと320秒だ。それまでに戻ってこいよ。」



「わかりました!ライオットさん。クロト・アマミヤ ヴァルヴァロン行きます。」




...メルギア国領土内...



無線「どうだ?イシュドラ」



「はっ。このような機会を設けていただきありがとうございます。皇太子殿下。」





レーダーが朱雀軍の機体を察知した。


To be continued

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