第一話 自己紹介は大切です
第2話です、グダグダです(泣)話が進まない(汗)
どれぐらいたっただとろうか?
ぼんやりする意識をはっきりさせつつ周囲をみまわす白衣の女性は僕を心配そう?な顔で……いや、違うこれはショタが獲物を見つけた時の顔だ。
「ふふ、改めてみるとかわいい顔をしているな」
「く、しまった」
まさに絶体絶命だ数多の猛者から逃げ延びた僕が捕まるとは、クソーなんで身長160センチしかないだー(泣)。
ああ、きっと神様は僕をいじめるのが好きなんだ(泣)すべてを諦めようとしたとき。
「おい、やめてやれ」
「なんだ起きたのかロリコン」
「オレはロリコンじゃない」
すこし低めの声で機嫌が悪そうな声が僕の耳に入る。
すかさず僕は白衣の女性から離れる。
「で、いったい何が起きたんですか?」
「ああ、ライフチェンジャーが発動したみたいだな」
ライフ……ナニイッテルノ?ビックリしすぎて片言になってしまった。
「まさか……また何か企んでいるじゃないだろうな?」
「安心しろ鬼飼 要(おにかい かなめ)のことは諦めたよ」
なにやら真剣な顔で話し合ってる、置いてかないで〜くそ、主人公の筈なのに出番これだけ!?話進まない(泣)「さあ、説明しようではないか」
良かった僕のことは忘れてなかったみたいだ、ホッ
「よろしくお願いします」
「ふふ、礼儀がいいな」
「早く説明しろ」
僕も気になるので白衣の女性を見る。
「その前に自己紹介だ、私は椙野 彩華(すぎの いろは)だ」
「僕は緋口 奏歌です」
「そして、こいつがロリ……」
「狩崎 輝だ、ちなみにロリコンではない」
どうやらイロハさんはどうしてもヒカルをロリコンにしたいらしい。
これも、神様の陰謀か?
名前もわかってやっと話が進みそうだ、ひと安心。