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プロローグ

初めての投稿です。評価・感想をよろしくお願いします。

晴れ渡る空、親譲りの赤毛を揺らしつつ緋口 奏歌は自転車を走らせる。


「確かここを左に回って・・・おっ!!あった。」

今、僕は清掃のバイトに来ている。今回の家は変人が住む家らしい・・・。

「うぅーあまり関わりたくないけど」


【ピンポーン♪】とりあえず何時もどうり呼びリンを鳴らす。

どんな人なんだろう


「ワッハッハッハー!」とつぜんの悪役チックな笑い声が聞こえる

バーン!勢いよくドアが開くと同時に腕を捕まれ投げられた

「よくきたな!」

僕は余りの早さにア然とした、人間業じゃねぇ!?

気が付くと家主はもう居なくなっていた。


右手を見ると何時の間にか手紙を握っていた。

い、いつのまに?

とりあえず手紙に目をとおす。


「地下の掃除か」

僕は手紙の裏の地図を頼りに目的の場所を目指した。









・・・・三時間後・・・・

「ふぅー、やっと終わったぁ」

かなり疲れた、何年か掃除してないんじないかという汚れぐわいだった。


「ごくろうさま、コーヒーはいるか?」

突然の声に僕はビックリしてしまった。

「・・・すまない、驚かせてしまったな」

振り替えると白衣を着た20代半ばくらいのキレーな女性が立っていた。

「あ、どうも今終わったところです」

「知っているよ」


女性に見惚れていると。

ドゴーン!!!

突然の音にビックリしてしまった

「うわぁ、なんだ!?」

「うむ、天井が抜けたみたいだ」


「いてて、まいったな」


「だ、誰?」


「あ?誰ってオレは・・・」


ピカッ!

突然の地下の中央の機械が光だし落ちてきた人の棒?の様なものも光だした。

そして僕の意識は途切れた。

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