登場人物紹介(話数稼ぎなどでわ!)
一応、真剣に作りました。
「本話では、Ⅱ=Ⅱ編初期時点での、登場人物の紹介をしていきたいと思います。
因みに、今話までですので、ご注意を」
「では、皆さんよろしくっ! ……アイ兄、後ろに下がって!」
「お、おう?」
アイ・M・ウィルドレース
人間の世界では、伝説と呼ばれている、天・魔の両属性を持っているが、
近頃めっきり出番無し。どうやら作者が調子に乗って最強要素を増やしたかららしい。
超能力『祖体制御』を持ち、物質ならば原子レベルで操作できる。
現在、『世界を纏めし四人』のうち一人、不死身の『救世主』との戦いに備え、
また別の一人、『悪魔の王』達悪魔が住んでいる世界にて修行中。
そして、そこで『悪魔の王』に悪魔変換されてしまい、悪魔になるかもしれない羽目に。
現在、右手|(機械)の手、左腕全体、右足の膝までが侵食され中。
そして、それに伴い、悪魔の使う特殊な魔法、すなわち『魔術』の扱いも可能に。
だが、使いすぎれば、まだ半・悪魔といった感じなので、反動があるよう。
※必ずしも、魔術の名前に悪魔の名前が入っている訳ではない。
因みに、よく使う組み合わせは、『強化魔法』『超能力による風の翼』『魔法による属性の翼』
などなど、中二な魔法ばかりだ。(元の世界では中学生なのだが)
アリア・M・ノーヴィス
一度魔力の極度に枯渇する現象が起こり、
その直後、『四人』の一人、『天使の末裔』としての片鱗に目覚めたよう。
その魔力は、『悪魔の王』と互角に戦った者と同等のようだ。
現在、『救世主』との戦いに備え、義父に修行をつけてもらう。
得意な魔法は、風属性に水属性。
特に使う武器はナイフ、または短剣だが、それでも足りない場合、水で武器を作るよう。
勿論、アイではないので魔術は使用不可。
もし使えば、天使であろうと吹き飛ぶと予想される。
『七つの大罪』
『悪魔の王』直属の部下達で、
かの有名な『七つの大罪』と同様。
『傲慢』、『怠惰』、『憤怒』、
『色欲』、『暴食』、『強欲』、『嫉妬』
の七人がおり、全員が女。
それぞれが人間では届かないような美貌と妖艶さを兼ね備え、
そして『悪魔の王』に仕えられるほどの強さを持つ。
それぞれが、それぞれの大罪の対応悪魔である。
『傲慢』・ルシファー
『怠惰』・ベルフェゴール
『憤怒』・サタン
『色欲』・アスモデウス
『暴食』・ベルゼブブ
『強欲』・マモン
『嫉妬』・レヴィアタン
となっている。
それぞれがそれぞれの『力』を持っている。
『傲慢』
俺様口調の女。
見た目は、漆黒の恐らく日本人よりも黒い、肩にかかる程度の髪。
そして、超・上から目線な女。因みに目は紅い。
性格がアレだが、けれど美人。
アイとの戦いで見せた攻撃は解明不能。
風になるか、それとも風を操るのかすら分からない。
しかも、攻撃された本人すら遅れて気付く程のスピードと、綺麗な切り方をする。
『傲慢』の『力』は、風。
傲慢な圧政は、民の幸福を風のように飛ばす
『怠惰』
髪は肩甲骨辺り、白髪でボッサボサの、
寝癖だらけ。
目はタレ目でいつも眠そう。だが、その目は真紅に輝く。
いかにもメンドい空気を醸し出してる、けれど美少女。
一目で『怠惰』と分かるような体たらく。
他の目をはばからずに直ぐ寝ようとする。
アイとは多分だが、一番仲が良く、自分をファウルと呼ぶことを許可している。
『怠惰』の『力』は、惰眠。
怠惰な生は、惰眠を貪り朽ちていく
『憤怒』
髪は床にギリギリつかない程度の真っ赤な長髪。
そして端正で、やはり綺麗な容姿をしている。
十人が十人振り返る。
しかし、眼力がものすごく、
その翡翠の相貌に睨まれたら、アイですら恐怖を覚える。
こちらも、言葉遣いが男っぽい。
『憤怒』の『力』は、力。
憤怒によって力を得、そして堕ちる
『色欲』
見た目はとても妖艶。
鎧?っぽいものを着ているが、隠れているのは、
胸と肩としたのほうだけという、実際に見たら何とも言えない。
髪は短く纏めており、色は白。
だが、白と言っても、『怠惰』程白くなく、少し青みがかっている。
悩ましげな体とは裏腹に、とても生真面目。
その真面目さは、『悪魔の王』すら屈服させる。
今のところ、百合疑惑がある。
『色欲』の『力』は、魅了。
色欲振りまく艶美な舞は、全てを魅了し堕落させる
はい。読者も少なくなってきたというのに、
なぜか続ける私。
だって、この小説って、私が書きたいから書いてるんだ!
はい、ここでビックリなお知らせ。
現在、実はついこの間、私の友達が小説を書き始めました。
彼は東方(知らない人はすみません)の創作小説を書いているので、
良かったら探し出して見てやってください。
まあ、私も人のこと言ってる暇ないんですけどね……。
因みに彼、私の小説の題名もユーザーネームも教えてないんですよね。
実は彼が小説書き始めたきっかけが、
私が「小説書いてみれば?」と言ったからなんですが……。