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広くて大きいからこそ・・・
大変遅くなりました。
色々家のこともありますが、とりあえず少し更新です。
状況確認も作戦立案も何もかもKaya達に任せ、アタシは改めて状況を確認しなおす。
現在は海中で常時スラスターを稼働させている状態。
だから微妙にスラスターゲージが消費された表示になっているのね。
で、この機体は水中仕様じゃないから微妙に下に落ちると・・・。
機体を操作して、何もない所に数発マシンガンを発砲すると、10メートル進むか進まないかで威力がほぼ0に近い状態になっているようだ。
気を配る所満載なのね。
「ん?なんか動いた?」
状況を確認していると、宗谷がポロっとつぶやいた。
レーダーには何も映っていない。
でも、今までの経験から、多分敵だろう。
『敵~かな~?』
『先陣はお任せください。』
Kayaの言葉に対して反射的にペダルを踏み込んで一気に接近する。
途中マシンガンを乱射しながら突撃をすると、うっすらと影が見えた。
機体を上昇、下降させながら影に向かって突き進む。
”ホエエエェェェェーーーーーー”
『な!?』
ウソでしょ?
なんでこんなところに”クジラ”がいるのよ!!




