戦い方は千差万別
すみません。
コロナで休んだ分、リアルが立て込んでおりまして更新が遅れております。
咳もなかなか抜けず、結構大変。。。
目の前に一瞬にして表示された撃墜判定の表示。
アタシは何が起きたか理解できなかった。
急な衝撃があったと思ったら撃墜判定。
きっとKaya達も同じ状態になるだろう。ブリーフィングまで情報を精査するため、コックピット空間にパネルを開く。
『まずはログ映像から・・・・」
撃墜される瞬間からコマ送りで時間を巻き戻す。
画面が黒から外の景色に変わって・・・ノイズが走って・・・市街地の景色が見えて・・・ん?カメラが歪んでる?・・・で、ゆがみが直って・・・何かしら?何かが飛び散っていくのと、ひしゃげたものが映って・・・
『あ、これ、アタシの装甲か。という事はこの時点で被弾したという事ね。』
改めてコマ戻しを行うと、コックピットに表示されているダメージ表示が大破の赤から青に切り替わった瞬間で一時停止を行った。
時間にして撃墜判定を受ける0.9秒前。
周りを見回しても何も攻撃らしきものは見当たらない。装甲が吹っ飛ぶくらいの攻撃なのだら、その兆候があるはず。
ただ、左右を見ても攻撃らしきものは見当たらない。
今度は0.01秒単位で再生させてみる。
『・・・まだ・・・・まだ・・・・今!!」
時間にして撃墜の0.82秒前。ダメージ表示の頭部が赤くなった。
つまり、頭部が攻撃を受けて一瞬にて大破判定を受けたという事だ。
しかし、敵機を見ても動いた形跡はない。
『いったい何が・・・・。これね。』
手元が若干薄暗くなっていたので上を見上げると、そこには杭の様にとがった物体が映し出されていた。
やられた。
今回、地上用という事で、横に広くレーダーの強化は行っていたが、上はそこまで考えていなかった。
高高度からの直接攻撃。マップ攻撃とでもいうのだろうか。
上に注意して映像を巻き戻しさせていくと、アタシが敵を捕捉したころにはすでに上の方に黒い点が見えることから、捕捉されていたようだ。
『次を見てなさい。』
アタシはKaya達が撃墜されるまで対策についてまとめ始めた。




