お楽しみは続く
更新まで、大分時間をおかけしてしまい申し訳ありません。
MayaはKayaとおそろいの髪飾りのオブジェクトを付けると、改めてその両手を腰に回した。
『で、とりあえず、部屋は準備できたってことでいいのね?なら、リビングに戻ってサッサと残りのログの精査をしちゃいなさい。』
『は~い。おねぇちゃんは~?』
『もうアタシは終わってるわよ。この後は格納庫で機体調整しているわ。』
『わかった~。それじゃ~さっさと~終わらせちゃうね~。』
その後、Kayaはリビングに戻り、張り切ってログの解析を始めた。
パネルを複数開き、あっという間に4試合分のログ精査と改善策の提案資料作成まで終わらせた。
『ん~。終わった~。』
Kayaは軽く伸びをして椅子から立ち上がると、格納庫へと向かった。
『おねぇちゃ~ん!終わった~!』
Kayaは格納庫にある陽動用にカスタマイズされた機体のコックピットに上半身を突っ込んだ状態のMayaに声をかけた。
『ん?意外と早かったわね。そういえば、あれからアイツからなんか連絡あった?』
MayaはKayaの声にコックピットから出てくると、今度はキャットウォークから下を覗き込んだ。
『ん~。ないね~。あのメールが来てから~まだ人間時間で~1時間もたってないし。』
『そう。なら、ここの環境の経過時間を人間時間に合わせましょうか。無駄にメモリを使う必要もないだろうし。』
『了解~。この後どうする~?』
『特にやることもないから、このまま機体調整とテストをしようかと思ってたけど?』
『なら~。外に出かけようよ~。』
『外?』
Mayaはキャットウォークに繋がっている階段から降りてきた。
『私~まだ~この部屋から一歩も出ていないから~散歩がてら~外の施設を~確認しに行こ~?』
『外ねぇ~。まぁいいわ。なら行きましょ。』
『やった~。』
MayaはKayaと格納庫からリビングに移動すると、外部につながる扉に手をかけた。
『おねぇちゃん。せめて服着替えよ~?』
『え?別に構わないんじゃない?』
Mayaはさっきまで機体調整をしていたため、動きやすい様にと、つなぎ服を着ていた。
『せめて~元の服にもどそ~?』
『べつにこのままでもいいと思うけど・・・。しょうがないわね。』
MayaはKayaの指摘に渋々服装の設定を戻した。
『それじゃ~、改めて~ゴ~~~~!』
Kayaは着替えたMayaの手を取ると、嬉しそうに外の世界につながる扉を開いた。
この後入院のため、パソコン持ち込めれば更新していけると思うのですが・・・。




