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検証は意外と・・・ by Kaya編

おねぇちゃんはブーブー文句を言っていたが、私が相手をしないとわかると、渋々作業を開始した。

とりあえずおねぇちゃんの方は放っておいて、アタッカーでの戦い結果を精査していく。

何度も言うようだが、解析から機体の設定値の割り振り、明日の戦闘準備とやることが多い。


1戦目はただ歩いた後に一方的な狙撃をされたため、役に立たないので、実質2戦分しかない。

・・・今思い出しても、あのAIロジックには腹が立つ。普通、あそこまでの速射をしてくるか?

違う違う。検証するのは模擬戦AIじゃなくてお兄ちゃんの動きの方だ。


攻撃に関しては、実弾や、移動しながら攻撃するとなると、攻撃タイミング時に発生する弾道計算が苦手なようだ。

まぁ、これは感覚的なものがあるから、これは数をこなしてもらうか、粒子兵器を使って極力減らすしかない。

敵に対する反応は上々だろう。特に目が早い。索敵情報を告げると、画面上では、点のような機影でもおおよその位置をみつけてしまう。

それに伴って自動で画面の拡大処理が走り、相手の状況を確認できていた。

この時点で超長距離兵器を持っていたら結構なアドバンテージになるだろう。

ただ、そのあとの行動が遅い。


一度、こちらから忠告したことは繰り返さない様にしているのだろうけど、どうも行動に移るまでのタイムラグが大きい。

移動は最後の方はなんとなく動かせるようになっていたが、攻撃時にはレバーのボタンやジョイスティックの動かし方を確認しながら戦っている感じだった。


これも体にしみこませるか、あるいは、思い切って複座と割り切って、行動を私、攻撃をお兄ちゃんに分担させるという機体にするのものいいかもしれない。

ただ、これは素体作成スキルがものすごく必要になるので、非現実的だろう。

おねぇちゃんもやっていると思うが、一応ディフェンダー操作時のログとも比較してみる。

何回か見返してみるが、私の中の答えは変わることはなかった。


「ねぇ~。おねぇちゃ~ん。」

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