検証は意外と・・・ by Maya編
情報局から正しい情報をもらい。その理不尽にしばらくやる気が起きなかったが、Kayaが粛々と作業を始めたのを見て、アタシもおとなしくログの解析をする。
ディフェンダーでの戦闘は3回。
特に可もなく不可もなく。
いや、課題だらけな時点で不可ばかりなのだろうが、そこは置いておこう。
途中、トラウマ物の戦闘をしても立ち上がったんだからプラマイゼロだ。
そういうことにしておこう。
3戦を通してみてみると、Kayaのサポートに動こうとしても、ワンテンポ遅れてしまう感じで、アタシのサポートでそれを補っている感じだった。
それに、アタッカーをガードするというよりは、模擬戦AIが動きの遅いアイツにターゲットを絞ってきただけで、その役目を果たしていたかというと、かなり怪しい部分がある。
現に、ディフェンダーでの1戦目と3戦目の時はKayaのフォローができずに終わっている。
牽制攻撃のタイミングは問題なさそうだけど、1体の敵しか目に入っていない感じかな?
周りの敵にちょっかいをかけるだけで、意識がこちらに向くので、アタッカーが動きやすくなると思われる場面が何度かあった。
比較するためにアタッカーの時のログも確認する。
詳しい検証はKayaがやるだろうから、とりあえずザっと斜め読みする。
それを踏まえると、まぁ、わかっていたけど、アタシの中のアイツの適正はすんなり決まった。
後はKayaとすり合わせだ。
「・・・ねぇ、Kaya。」




