表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/32

六話 鬼人化の儀

SIDE:樹華


人間が死んでいない⁉な、なら、、

「酪火が負けたということですか、、」

「なっ!隊長が負けた⁉」「そんなわけねぇ!」「隊長はこの里最強なんだぞ⁉」

「残念ながら、、」

「な、なら、、あいつが仲間になるのか⁉」

「ええ、せめて鬼人化を受けてもらえればいいですけど、、」

鬼人化、それはこの里にのみ伝わる変種の秘術。それを施された記録は残っていない。

成功するかもわからないが受けてもらわねば結界には入れない

入るなら受けてもらわねばなりません。

「みなさん!今すぐ儀式場を清掃してください!」

「「「はっ!」」」


SIDE:如意


「おーいお前らー!私は負けたぞー」

「おい、そんな大声で言わなくても伝わるだろ。近い俺の鼓膜も考えてくれ」

「あっ!すまん!」

「酪火!」

「姫様!」「申し訳ございません。負けてしまいました」

「もういいです。それより結界を通るためにその方に儀式を伝えに来たのです」

「ギシキ?」

「ええ、鬼人化の儀式です」

「へー?」

鬼人であるだけで膂力は上がるだろうからな!鉄を打つための力が上がったと考えよう!


「こちらが儀式場です」

「へー!こんな外においてあるのが儀式場なのか」

「昔は屋根もあったそうですが老朽化で崩れたのです」

「ふーん」

「では儀式を始めたいと思います」「その真ん中にお立ちください」

「分かった」


「鬼神様、理外の力を持ちし神よ。神聖なる力をわが身にお宿し下さい」

なぜあいつに力を?

「其の方わが力を受け取り、鬼人へと至らん。変質せよ聖法【鬼神ノ儀】」

そういうことか、直で受け取れるのは鬼人だけだからか。

バタッ おいおい、死んだなあいつ

「姫様!回復薬でございます」

「は、はい、ありがとう、、ございます、、」

死ななかった、、良かった

「こ、これであなたは鬼人になりました」「里に入れるはずです」

「我らが里は貴方を受け入れましょう」

かくして俺は鬼となり、鬼の仲間入りを果たした

〘条件が一つ【鬼人化】を達成した者が現れました〙〘世界が進行します〙


次回は掲示板回!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ