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六話 現実世界①

「ふう、、、今は?」

時計を見ると1時と昼食の予定時間を大幅に過ぎていた。

「ん~今日は冷凍食品でいいか」

えーっと?今あるのは、、ハンバーグか。うん、いいね。


「いただきます」

ピロリ♪

「なんだ?メールか?」

—――――――――――――――――――――――――――――

GOLDEN SOUL ONLIEN公式より


この度は、ゲーム内初の特殊AIを初めて取得した如意様にお願いしたいことがあります。

一つ目は、あるアプリの取得です。

そのアプリは特殊AIが持ち主のログアウト中携帯からはなせる話せるというものです。

如意様にはそのテストになっていただきたいのです。

データを送りましたので、ダウンロードし、不具合があればお知らせください。

二つ目は、次のイベントで、イベントキャラの操作をしていただきたいのです。

如意様はほかプレイヤーと比較し、途轍もなく強いため、鬼の姿を利用し、

イベントのボスになっていただきたく思います。

イベント後には、貴方がプレイヤーだということを教えますので、よろしいでしょうか。

以上です。このアカウントに返信をお願いいたします。

―――――――――――――――――――――――――――――

へーイベントか。面白そうだしいいかな。

アプリのほうは天照としゃべれるならリアルが寂しくないしいいかな

―――――――――――――――――――――――――――――

如意より


イベントの内容教えてくれたらいいですよ

―――――――――――――――――――――――――――――

GOLDEN SOUL ONLIEN公式より


イベントの内容はバトルトーナメント。予選がバトロワです。

優勝者と戦ってもらう形になります。

では、よろしくお願いします

―――――――――――――――――――――――――――――

OKだな。さて、飯も食ったしログインしようかな

俺はヘッドセットをかぶりゲームに入ってていくのであった、、、、


この物語を読んでいただきありがとうございました

自分はまだまだ初心者で物語も不自然なので

読んでいただくだけでありがたいです。

評価と感想、指摘でも何でもいいのでメッセージをください

お願いします

では!

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