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二話 執事?

「よしよし、これで五十キロ分だな」

俺は人の町でここ三日ほど夜な夜な奪ってるから警備も増えてきた。が!

俺のような隠密が5もあるのを見つけれるのはいないな

〘町クエストが発行されました〙

〘領主:この町で夜な夜な金属類のものを盗んでいく者がいる。それを捕まえてほしい〙

〘報酬:1万ゴルド〙〘参加しますか?〙≪yes・no≫

「俺はもちろんnoだな。自分を捕まえるってどうするんだよ」

さて、掲示板は、、見るのやめよう。どうせ進むのが速すぎて読めん

「今まで小売店を狙ってきたからな。ここらで裏をかく意味合いで領主邸にいってみるか」

同時発動;スキル;【千天真理流】【隠密】;影渡り


「ここか、やっぱ一万も出すだけあって豪邸だな」

ちなみにこの世界の金の価値は日本円換算だと十倍になる位だ

「さて、ここでは魔石とかあるといいけど」

「そんなものありませんよ。侵入者」

「おっ、、お前執事か?」

「はい、執事件護衛です」「領主様は町に出ておりますので私一人で屋敷の警護を」

「なら決闘をしようか」

「私があなたに求めるのは全ての返還です」

「俺はお前がここでのことをどこにも漏らさないこと」

〘決闘成立。条件の成立により特殊フィールドに移ります〙

〘決闘開始〙


「まずは私から行きましょうか」

「ああ、いいぜ、かかってこい」

スキル;【細剣術】スピア六連

はやっ!だが別の手もある

スキル;【千天真理流】解転

「ほう、転移ですか。大したものですね」

「そりゃどうもっ!」

チッ、この爺会話中にも攻撃とか人でいう騎士には反しないのか?

いや、護衛というだけで騎士は確定してないな

とりあえず

スキル;【千天真理流】空落

「危ないですね」

「それをやすやす防ぎながら言われてもねぇ」

「ふむ、では辛そうな演技でもすればよかったですか?」

「それはむなしいだけだからやめろ」

「では終わらせましょう」

スキル;【細剣術】ハイスピア・スピードロード

やばくね?解転も使い切ってるし、奥の手切るしかないじゃん。

負担つらいから使いたくないんだけどなー

頑張るかー、、

フーッ、、、、

スキル;【千天真理流】宴祭夜天歌・裏表連


解転:指定した場所に高速で移動することができる

   指定は戦闘中はできない

   長距離の移動用に作られたもの

   レベルを上げればすべての刀術で使える

   同時に4個まで指定できる

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