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一話 レベル上げ

さて、俺は今どこにいるでしょう

正解は、、ダンジョンです!!!

「ああああああ!死ぬってー!!!!!」

なぜおれがこんなにも苦しんでいるのか、その原因は三日前にある


「修行したいと思うんだけどいいところない?」

「ああ、それならダンジョンがおすすめだ。見たところお前は戦いは対人特化らしい」

「だからモンスターの出るダンジョンに行けって?」

「ああ、最初の一週間程度は私が見るがそのあとは好きにするがいい」

「わかった。じゃあさっさと行こうか」

「うむ、善は急げとも言うしな」


「ああああああ!!!!助けてくれぇ!酪火ぁ!」

「ははは!頑張ってみろ!」

「この鬼!鬼畜!外道!」

「ん?私は元から鬼だぞ?」

「そうだったぁぁぁぁぁ!!」

「そろそろ助けてやろう」

スキル;【万反化流】凪

「これで終わりだな」

そして魔物は一体残らず死んでいった


「なんだよそれ!チートだろ!」「おれとの試合では使わなかったくせに!」

「これの発動条件が相手に100%勝てる状態の時のみという制約があるからな」

「勝てるのか?あいつらに」

「ここでいう100%とはタイマンの話しだ」「相手が複数なのは関係ない」

「あと三日で私は此処を出るのだ、お前もそれまでに勝ち方を覚えておけ」

ん?待てよ?、、そういやおれぷれいやーじゃん。死ぬの気にしなくてよかったじゃん

このゲームリアルすぎてつい忘れちまうな。まあ次から頑張ろう


「フーー、、」

スキル;【千天真理流】空落

ズドン、グチャッ、、

〘レベルが12に上がりました。新たなスキル、【空斬落とし】を獲得しました〙

【空斬落とし】:空落を溜めなしで使えるようになる

「よし!」

これで十分だろう。どうやらプレイヤーのやつらは最高9レべらしいしな。

これなら見つかっても問題がない。最も隠密も鍛えて見つかることはないと思うが

「里に帰ろう!」

そして人の町を襲いに行こう!

俺は思ったより早く帰ってきたのに成長が早すぎて里のものほぼ全員に驚かれた

酪火だけは笑っていた


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