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長編を書いている最中の一番の悩み

作者: たてみん
掲載日:2020/06/01

ちょっとしたコーヒーブレイクに書いてみました。


「プロット通りに書けない作者」

「時々刻々と思い付きで話が展開していく作者」


が長編小説を書く時に、思い悩むことと言ったら何か分かりますか?

人によって違う、というのが正直なところかもしれないのですが、


・序盤の悩み

・中盤の悩み

・終盤の悩み


の3段階に分けて、それぞれ悩みが何かを挙げていってみましょう。

というテーマのお話です。


あ、私の悩みは全然違ってこういうのだ、というのがあれば感想にお願いします。



ではまず最初『序盤の悩み』

ずばり「描きたいものが多すぎて困る」です。

あれもやりたい、これも面白そうと、ぽんぽん頭に浮かぶものの、全部は詰め込めない。

かと言って後で描こうと思うとなんか違う。

そんなジレンマに陥るのが序盤です。


あ、それ以上に最初の悩みがありました。

「ブックマークが付いてしまった」です。

どうせ誰も読まないだろうな~、なんて思いながら、でも内心誰か読んでくれるかなとドキドキしている初投稿。

ブックマークが付いているのを見た瞬間「嘘だろ!?」と叫ぶ作者です。

そしてブックマークが付いたからには続きを描かないといけないプレッシャーが襲い掛かる。

でも2つ目のブックマークが付くのは遥か先で、やっぱこんなもんだよな~なんて思うものです。


え、ランキング入り?

あっはっははは。夢ですよそれ。

どはぁぁぁ、ほんまに入っとる!!?!?!

こりゃ毎日チェックや!!


……失礼しました。

こんな感じの序盤の悩みです。



続いて『中盤の悩み』

一つは分かりやすくネタが尽きた、というもの。

こんなこともあろうかと用意しておいた伏線に助けられることもしばしばです。

続いて、各種設定の整合性が取れなくなってきたり。


そして何と言っても中盤、最大の問題は『主人公強くなりすぎた』だったりします。

気が付けば魔王も片手でひねれる位、強くなってたりしますからね。

某、龍の玉みたいに強さのインフレが止まらなくなります。

いかに主人公を強くせず、かつ様々なハプニングを乗り越えさせるか、作者の腕が試されます。



そして『終盤の悩み』

これはもう単純に、ラストどうする?です。

いえ、むしろラストの青写真は決まったけど、どうやってそこに持っていくか、が難しいところです。

分かりやすいラスボスが居ればまだ良いのですが、なかなか居てくれません。

結果かな~り強引にラストシーンに持って行ったり、消化不良に陥ることもあります。


作者の思いとしては、読者の皆様にはラストシーンのその先まで色々と妄想を広げて欲しいと思ってしまうもの。

そしてあわよくば次回作に期待を持ってもらいたいところ。


そんなことを思っていると話が終わらない終わらない。

画竜点睛を欠く、なんて言葉もありますが、最後の目を入れるのがなによりも難しいんですよね。


そこで逃げるな作者。あと一息だろ。

と自分を鼓舞する毎日です。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 駄文のような感想に真摯に向き合ってくださる所! [一言] なんと! お読みいただけるので!? ならば改でない方を…… これがちょうど今日、第三章を終えたところなのです!
[良い点] 『主人公強くなりすぎた』 笑ってしまいました! 私もです! 異世界金融ってのを思いつきで連載してるんですが、勢いで書いてたらいつの間にそうなってました。 [一言] ランキングから来ました…
[一言] 長編の、特にシリーズものを想定している場合、そもそもプロット作りの方が悩ましい気がする。  大枠のプロットを用意しても、主人公をだれにするのかとか、物語展開を主人公中心の展開にするか、伝聞形…
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