おしまい
本話の文体は全編筆者モードで。
第1章 全21話投稿後も2件3回の大修正をしました。
3点リーダーは2つ連続して使うと知って直したり、全ての行の後に空行を入れ、再度戻したり。
それらはそれらで苦労話ではあるのですが、前話 「ブツ切りよりは一気に投稿がいいよね」 の後で、更に書き足すことではないでしょう。
本随筆は今話で筆をおきます。
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全21話 第1章を書き上げ投稿し終わった感想としては、月並みですが、やればできるんだ、でしょうか。
いろいろと勉強になりましたし、充実していました。
やり切った感を少しばかり覚えます。
※筆者注: 終わった感を漂わせているかもしれませんが、拙作 「姫様が行く!」 はエタらせるつもりは御座いません。よろしくお願いいたします。
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最後におっさんの必殺技を炸裂させることとします。
※若いもんにウンチク垂れないと己の存在価値を自覚できない者 …… それがおっさんです。
処女作を書こうと思われている若い方々へ:
プロローグで、地の文で、戦闘シーンで苦しんでいるなら書かなきゃいいんですよ。
職業作家は誰かの為に書く面も少なからずあるでしょうけど、アマチュアは自分の為に自分が書けることを書きたいように書けばいいんじゃないかな。
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おっさんの呟きである本随筆に評価とブックマークも頂けまして感謝に堪えません。
有難うございます。
あ。
2か月かけて完成させた20万文字の処女作第1章より、構想10分3日で書いた随筆の方がポイントが多い……。
嬉しいんですが少しばかり複雑な……。
さておき。
お付き合いしてくださった皆様、どうもありがとう。