1話
真実をしった夕馬は決意した・・・
前回のあらすじ
死んだと思いました→気がついたら自分の家にいました→でっかい骸骨がいました→今ここ
『ぎゃーーーーーーーーーーーー』
(うおぉぉぉぉぉぉ!?)
そりゃ驚くさ、だって後ろを振り向いたらデカイ骸骨のお化けがいるんだぜ!!これを驚かずしてドースルゥ!!
(いきなり大声だすんじゃねぇよ驚くだろうが!!)
『おどろいたのはお前のせいだよ!!』
(ケケケ、まぁしゃあないワナ)
『それで、説明するって言ってたけどオレはどうなったんだ死んだと思ったんだが・・・』
(マァ簡単に説明するとなお前は死んだ。で俺サマの力でよみがえった以上だ・・・)
まぁ普通ならありえないところだが目の前のこいつを見る限り信じるしかなさそうだ。
(それでお前を殺したやつなんだが、この世界には1度死んでよみがえった奴がごまんといる、蘇らせかたはお前と同じだそこら辺にいるオレらのこと幽魔なんだが死んだ人間に取り付いて蘇らせたり操ったりできる、そして蘇ると身体能力があがり特殊能力がつく・・・)
『つまりその~偶然見てしまったために殺されたと』
(まぁそんなとこだ)
『じゃあ何でお前は俺を蘇らせた?』
(・・・約束だ)
『約束?』
(昔ナお前の親父に一馬取り付いたことがあっ短だ一馬とは邪魔に落ちたやつを倒してたんだ、そしていつもどうり夜中に狩りに出たんだそしたらものすごい力を持った邪魔と出くわしたがんばったんだが勝てなくて一馬は殺されたそのときに・・・)
『もし俺の息子が邪魔とかかわることがあったら助けてやってくれ・・・』
『まさか親父がそんなことしてたなんて人も殴れないお人好しな親父が』
(1度邪魔にに落ちると2度目に死ぬまで永遠に本人の意思に関係なく幽魔に操られる、その話をしたとき一馬は助けたいといって戦うことを決意したんだ)
『はは、親父らしいナ人助けで死ぬなんて、それでどうする俺に戦えと?』
(別に、お前の好きにすればいい、ただしひとつだけ言っておく1度死んだものはいつでも邪魔の的になる・・・)
『なるほど、俺にもう平和はないってことだ・・・よし!!じゃあ親父の意思をついで俺が邪魔に落ちた奴らを全員解放して親父を殺したやつをぶったおしてやる!!』
(ケケケ、やっぱりナ一馬とそっくりだ。)
『なんか、はずいなそういえばお前のことはなんて呼べばいいんだ?』
(一馬はオレのこと蒼骨ってよんでたな)
『よし、じゃあ蒼骨おれの名前は如月夕馬よろしくな』
(ケケケ、よろしくな、そう簡単にくたばってくれるなよ)
まじサーセン忙しくて全然更新できませんでした。これからもこうゆうことが多々ありますが暖かい眼で見てやってください。
アドバイスをいただけると幸いです。