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お開き
数時間が経ち、決闘が終わった
「やはり父上は強いな」
「嫌味か...?結構劣勢だったが」
「まあ112と23だからな」
「お疲れ様」
「やはり水王特権はつよいな」
「とはいえアレ単品だとそんなに強くないのよね」
「ありがとうございました ユルドグ様」
「こちらこそ 次こそは勝敗をつけようね」
「分かりました では次お会いすることがあれば勝負をつけましょう」
「ではこれで宴会をお開きにします」
「おっともうそんな時間か じゃあな!」
「久しぶりに戦えてよかったぞ じゃあな」
「今度はもっと呼んでね!」
「できれば戦わない枠もお願いします」
「僕もちゃんと呼んでね?」
「次はいつになるのやら...」
そう言うとカイルーツァを除く全員は会場から去っていった