表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

キャラ紹介

臆病なきむしな僕 主人公

主人公


大山おおやま 大樹だいき


T162


7月1日 B型


本作の主人公

性格は臆病(泣き虫)である。

過去

中等部では、あまり人の輪に入れず、クラスからは孤立気味であった。

そのうちクラスの問題児たちの、いじめめの対象に成ってしまった。

毎日耐え難いいじめを受けながら過ごした。

そんな生活もあと少しというところで、事件は起きた。

大樹はある日、不良たちに呼び出された。

どうせいつものパシリだと思い、呼び出された場所に行くと、そこには目を疑う光景があった。

不良たちはバットや鉄パイプを持っていた。

そして僕にこう言った。

「あと1ヶ月で俺たちは卒業だろ? だから卒業祝いにテメーを血祭りに上げてやろうとおもってな!」

僕は恐怖のあまり、その場から逃げ出した。

走って走って走って、ただひたすらに走った。 しかし現実は過酷である。

「壁がっ! クソっ!」

逃げるのに夢中でがむしゃらに走っていたら、どうやら壁に突き当たってしまった。

ここで俺の青春は終わってしまうのか・・・・

・・・・・

・・・

・・

この後は何が起こったのかは正直覚えてない。

気づいたら学校の保健室のベットに寝かされていた。

何か変わった事はないかと、頭や腕や背中に包帯が巻かれていた。 アザだらけである。

もうひとつ変わった事は、隣の机の上に赤色の細長いリボンと、真っ赤に染まったハンカチが置いてあった。


現代

中等部では、不良たちのせいで大怪我をしてしまった大樹。

こんなにも弱くてダサい自分を変えようと、剣術部に入部しようとする。

そこで大樹は、懐かしい声を聞く事になる。




次は本編だよ!

近々公開!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ