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『俺と海とコーヒーミル』

作者:マカロニ
【ホラー部門 デイリー2位獲得】
感想レビューありがとうございます。
こちら気に入っていただけたらもう一つの作品「夜に動く机」も楽しんでいただけると思います。原因・結末を予想しながら読んでいただけたら嬉しいです!

休日の朝。海辺でコーヒーミルを回していた主人公は、白いワンピースの少女に声をかけられる。
「ここ、毎年誰かが落ちるのよ」

何気ない一言のあと、堤防で発見されたひとりの女性の遺体。
少女の存在を警察に伝えると──「あんたも見たのか」と返される。

彼女は誰だったのか。彼女は『いた』のか。

響くミルの音とともに、誰も知らない『静かな怪異』が、じわりと始まる。

正体の見えない違和感が、あなたの足元にも。
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