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突拍子もないヒストリー。  作者: バードマン
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「え…あ…」

こんにちはこんばんわ。作者のバードマンです。

僕の人生で初の作品です!

どうか温かい目でみてやってくだせぃ…


【エピソード0】




「うおおおおおおおあああ!」


 顔が引きちぎれそうだ。

 口や鼻、穴という穴にとんでもない勢いで風が入り込んでくる。

 それはもう呼吸ができないほどに

 恐怖が全身を駆け巡っているはずだが脳は全く機能しない。今自分が目の当たりにしている光景が全くもって現実離れしているからである。


 「あの野郎許さねえええええええぇぇぇぇ!」

 放った声が真後ろに飛んでいっている。いや、真後ろというよりかは真上に飛んでいると言ったところか。

 もうお気づきだろう。

 


 ここは空中。

 


 いつもは上を見上げるとある雲がもの凄いスピードで自分の横を通っていく。

 

そう。俺は




 ──堕ちているのである。

 

 

 

 

to be continued…

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