ケンカを売られて…
こんにちわ、キャラチョコポップです。
もう10月下旬ですね…
…書くことなくなったわ。では、どうぞ。
僕の名前はトラス、毎日、図書館に行くほど本が好きで、勉強なら誰にも負けない文化系男子だよ。そして今日は、親友のアランと楽しく入学するはずだったが… 「なんだとオラ!」「やんのかコラ!」 そう、今、他の入学生にけんかを売られて、アランがそのケンカを買ってしまったのだ!そーいえばアラン、けんかっ早いんだった…(泣) まあ、こうなった経緯はこうだ。 入学式を終えて、僕たちは教室に向かっている途中、他の生徒がうるさくてアランが注意すると相手は逆切れし、今の状態に、すると奴は「放課後、学校の裏山に来い、決着つけるぞ!」すると「望むところだ!」とアラン、いやいやアランそれダメだって!「望むところだ!」じゃなくて!止めようとしたら「おい、おめーも来いよ!い-な!」と、僕を指名した。多分、アランと一緒に居るのを見ていたからかもしれない。だからってこんな巻き添え食らう!?しょうがなく放課後、僕たちは学校の裏山に来ると「おい、待ってたぞ!」とあの声が、振り向くと奴がいた。そして、奴が言った。「おい、俺とゲームしてみないか?」僕は疑問に思ったがそんな僕をさて置き、奴は続けて言った。「まぁ、さっき暇だったからルールはこの紙に書いておいた。」その紙を僕の隣にいたアランに投げて渡した。僕とアランはその紙を見た。 ルールはこうだ。
‐山の頂上に旗がある。それを早く取った方の勝ち!ただし、山には怪物が出るから気をつけろ!‐
・・・これだけ?説明が雑! しかも怪物が出るって!アイツは、「安心しろ、出るって言ったってレベル1、2ぐらいのだ。」との事、いや安心できないし、 「決闘日は春休み中で一週間後のエレルア山でだ!」
「ああ良いだろう!」
ちょっと待てアラン、そこ、めっちゃ険しいので有名な山だよ!
もう僕、どうなっても知らないからね!
今回の小説どうだったでしょうか?
ほんの少し長めにしてみました。
次回は、アランとライバルがいよいよ決戦!しかし、決戦の時にまさかの事態が!
アラン目線で書いてみます。
では、次回で会いましょう。