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巡り廻られる物語の物語  作者: 水谷 空
第二章・柏木優輝の物語
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二十九.まとめ(脳内会話)

俺は朝のホームルーム中に今朝のブルー達の話を整理することにした。


(何か、ややこしくなってきたなー)


ブルー達がこの世界に存在する為に《体》と《能力》が必要。


《能力》は、誰しも持っているもので、上達すれば呼び名が変わるらしい。


俺が『エアリアルマスター』

キラーが『身体強化』

ブルーが『データ圧縮』

スパークが『エレクトロマスター』

エンジェルは『翼?』

ホーリーとエコーは謎のままだ。




《体》は、キラーは俺、ホーリーとエンジェルは琴音ちゃん、スパークは『マスター』から貰った体、そしてブルーは連兄の体をそれぞれ使っている。


この《体》は普段はスターズに収納されていて、ブルー達が大切に保管している。


《体》は使えば、使う程消耗、消費していき、いつか消えて無くなる。


しかし、俺は一度死んだ体を使っているから、消耗、消費はしない。


琴音ちゃんは特権で守られている。


スパークは、能力を使う時に消耗、消費するだけで、普段使う時は消耗、消費しないらしい。


連兄の体は、俺と同じで死んだ体だが、ブルーの存在が強いため少しずつ消耗、消費しているそうだ。


だが、《体》が完全に消耗、消費すると、存在出来なくなり死んでしまう。


(でも、まだ謎が多いな……。)


「ではでは、そんなお悩みがある繋さんに私、ブルーがお答えしましょう!」


なんといきなりブルーの声が頭に響いた。


「なっ……!」


『なんだよいきなり!』と叫びそうになったが、グッとこらえ頭の中で話すことにした。


(お前は今何処にいる?)


「屋上です。ここはいいですね、陽当たりは良く、何より誰もいません。」


(まぁ、今はホームルームだしな。てか、何故に屋上にいる?)


「どの程度の距離までこうして会話が出来るか試していました。」


(ふぅーん。で、話を戻すが質問していいか?)


「どうぞどうぞ。」


(これを機に色々と聞いてやろーか)







続く

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