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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マシンガントーク

作者: 雪宮紫月

このお話では少々不気味、不穏な描写があることがあります。苦手な方はご注意ください。また、何か嫌な感覚を覚えた場合直ぐに閲覧をやめることを推奨します。

最後にあとがきとして解説を上げています。他の解釈などがある場合は是非ともコメントなどお願いします。

半年前になるがAI学習機能がある人型のロボットを買った。

二足歩行の他に俺の食べ物の好みとか色々と学習して作ってくれる。俺の帰りに合わせて作ってくれるからとても助かっていた。

だが、最近どうやらネット検索の履歴が入ったようで帰るとエプロン姿で

「ご飯にする?お風呂にする?それとも……」

背中に回した手を顔の前に持ってくる。

「タ、ワ、シ?」

と、少しくだらない大喜利をして来ていた。

そんな彼女も先日故障してしまった。

最近は少々愚痴をこぼしすぎていた気もするが機械なのに心でもあるのかと思い説明書を読んだ。最後まで読み俺は泣いた。

作者「今回は少し下らない洒落です。本当にすみません」

解説

このお話の主人公は会社での愚痴を垂れ流していたようですね。人なら聞きたくないようなそんな話。機械も嫌だったのでしょうね。

機械が癌になるような話なのですから。

修理工場で診てもらったら人の心臓の辺りにある回路が焼けて変色していたらしいですよ。

機械だからといっても感情がないとは限らない。

人なら余計にお気を付けて。

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― 新着の感想 ―
[一言] 中毒性があったけど、意味はよくわかんない。
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