ミステリを書き続けるために
もう言いたいことなくなったんで終わりです。
これから試行錯誤していくうちに、また他に書き方について何か言えることができたら追加するかもしれませんけど、一応終わり。
終わりなので、最後に、ミステリ、推理小説を書き続けるのに一番重要だと思うことを。
まあ、ミステリをいっぱい読み続けるっていうのは絶対必要だと思いますけど、そもそもミステリを書き続けたいと思う人が読まないわけもないと思うし、別に苦にもならないと思うんで、そこは飛ばして。
要するに、書こうという意欲を維持できるのかどうかが問題です。
普通、小説を書く上では楽しい作業のはずの、プロットを組む段階、この時点で苦痛を覚えるという時点でミステリ、ましてや推理小説を書くなんて、つらいことです。
そして、何よりも本質的に「読者」に依存しているというのがきつい。つまり、自己満足では書けないんですね。純粋に作者が書きたいから書いたんだ、というのが成立しない。もし書きたいミステリがあったとしても、どこかで「それが謎になる」=「読者にとって謎になってる」とか、考えながらじゃないと書きようがないんです。
そうなると、本質的にどのジャンルよりも読者の反応が気になる、というかそれがないと意味がないジャンルがミステリ、推理小説と言っていいですね。
そうなると、正直なところ、賞レースに出そうと思っても、一人でミステリ、推理小説を書くのってかなり過酷なことだと思います。
ミステリとして成立していないんじゃないか、フェアじゃないんじゃないか、という疑心暗鬼と戦いながら、一人で黙々と執筆する。これはきつい。
やっぱり、読者の反応が書き続ける意欲を、テンションを維持する一番の宝です。
ここまでで、何が言いたいか、そしてどうして身の程知らずにも作者が「ミステリの書き方」なんて投稿したのか、薄々勘付かれたと思いますが。
こういう小説投稿サイトこそ、実は推理小説を書くには、少なくとも書き始めるには一番いい環境じゃないでしょうか。というかそうでしょ、うまくやれば感想という形で読者の反応も返ってきますしね。結構投稿しやすい環境整っているし、何よりも利用者数が圧倒的に多い。
素人、初心者でミステリ書きたい人は、利用するべきだと思います。
なろうでは現在ミステリはそこまで盛況なジャンルじゃないし、というかファンタジーのそれも異世界主人公最強モノが流行っているというレベルを超えて流行っていますが、だからと言ってこんなミステリ書きにとって恵まれた場所はないと思います。
書いても反応が返ってこないのが嫌なら、感想を返してくれる読者を獲得するためにできることはいくらでもあると思うし、それこそミステリ作者同士で親交を深めたっていいでしょうしね。
読者に依存しているジャンルなんだから、逆になろうのユーザーに受けるためにはどうすればいいか、を考えるのだって面白そうです。作者はそっちのルートを選びました。
本当に、ちょっと前までこんな便利な場所はなかったんです。あの時にこんなサイト(規模も含めてね)があったらなあ、と本当に思います。せっかく今あるんですから、ミステリ書きたい人はこの場を活用して書きましょうよ、お願いします。
このミステリの書き方も、ミステリを書こうかと迷っている人の後押しの一端になればと思って書かせてもらいました。
やっぱり、ミステリが、特に推理小説が好きですから、もっとこのジャンルには元気になってもらいたいんですよね。もっとたくさん面白いのが読みたいから。そのためには、もっと皆さんにたくさん書いてもらいたい。素人ミステリ書きが書くのにこの上ないこんな場所が提供されているんだし。
要するに何が言いたいかというと、是非皆さんのお力で超面白いクオリティーの高いミステリ、推理小説を作り上げて、それを読ませてくださいってことです。お願いします。
あと、ここの書き方というか方法論、思考論は作者が個人的に試行錯誤して考えたものなので、当然人によっては全然はまらないものがあるというか「俺はこういうやり方だけど」というのがあるかと思います。
ぜひ教えてください。中々推理小説書けなくて困っているので、藁にもすがりたい気持ちです。
というわけで、なろうでもミステリというジャンルの盛況、そして小説界での推理小説の復権を祈って、ここで終わらせていただきます。
乱文失礼いたしました。




