表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
真実の涙  作者: 千夏
95/109

クリスマス

クリスマスが近づいてきた。

千影は去年のクリスマスが思い出されて仕方がなかった。

お料理を用意しケーキを用意しずっと待っていたあの悲しいクリスマスが。

結局、由香里と2人でさぞ楽しいクリスマスを過ごしたことでしょう。

去年本当にみじめだった。

本当に悲しかった。

クリスマスが苦しみますにきこえる。

密かに千影はそう思った。


ツリーを見る度悲しくなり、曲を聴くたび憎しみがわいてくる。

あーいけない。いけない。

町はクリスマスでいっぱいである。


時々現実と幻想がいりまじる。

あー。いけない。いけない。

千影は幾度も自分をしかった。


いつまでこんな事続くんだろう。

友達に聞いてみた。

「そのうち終わるでしょ」

そのうち?

何事もなかったように?

由香里は楽しかった思い出として元の旦那に戻る。

そして幸せにくらす?

旦那を騙しながら?

なんで?

それで幸せ?

どうしてもどうしても由香里の旦那に聞いてみたい。

一体、どうなってるの?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ