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真実の涙  作者: 千夏
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不眠

不眠寝れない。

千影はこんな事最近はじめてだった。

現実が嫌なことだらけだから眠りに逃げ込んでたのに・・

 

現実が嫌だからなるべく見ない様にしていた。

休みの日も普通だったら旦那と買い物いったりお食事したり。


でもそれも1年くらいしなくなった。

なんやかんや嘘ばかりいって出かけていく。


もういいや。

千影は もう何も言わずでかけることにした。

なぜなら千影の話を喜んで聞くわけでなくただただ由香里の心配をしてどこに行ったか心配している。

なんかばかみたい。

頑張ろう。

頑張って気持ちを切り離そう。

辛くないように。

大分涙が出ない様になってきた。


これ以上なにも変えられなかったらアルツハイマーになって

すべてを忘れたら方が楽かな?

ふと考えがよぎった。

ダメダメ、頑張らないと。


「あなたに与えられた試練なのよ」(友人)

これが試練?

こんなひどい試練?

「あなた我慢できてるやん。何も変わってないやん。」(友人)


怖い。

変わることが怖い。

あー。逃げたらだめなんだ。

自分に言い聞かせた。


最近きがついた。

慎二を見なければすごく楽なのだ。


テレビで最近離婚した西川先生がだんだん穏やかになってきた。

始めはすごくつらそうだったのに。

時が癒してくれるのかな?


最近 「どこ行ってた?」(慎二)

と聞くようになった。

{どこでもいいでしょ。由香里みたいに不倫して旦那を騙すなんてするわけないでしょ。

自分が平気で人を騙すから人が信じられないのでしょ。自分の周りにはずるい人間しかおらんのか}

といってやりたかったがこう答えた。

「買い物」(千影)


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