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真実の涙  作者: 千夏
58/109

混乱2

困ったことになった。

慎二は頭をかかえた。

「誰もいなくなるからお前午前中出ろ。午後は仕方ないから由香里にきてもらうぞ。」

(慎二)

千影はびっくりした。

「えっ。こんなことなったの由香里のせいやのにまだつづいとん?」(千影)

「まだ連絡とりあっとん?あきれるわ。」(千影)

千影は悲しかった。慎二はまだ懲りてないの?


慎二は由香里に手伝ってもらうのは無理かなと思った。

いろいろ考えたがやはり千影に頑張ってもらうしかなかった。

「私一人しかいないのにどうするの?無理でしょ?」(千影)」

「しゃあないんや」(慎二)

苦渋の選択であった。


慎二は細かいことを由香里にきいていた。

「あのノートはどこにある?どうやって注文してた?」(慎二)

「引き出しの真ん中にあります。業者の人が来てくれていました。」(由香里)

 由香里は勝ち誇ったような気分だった。どうせ奥さん何もできない。私を頼るのは

目に見えていた。現にいろいろ相談してきた。

「先生、大丈夫ですよ。奥さん頑張ってくれますよ。困ったら私頼ってくれたら

大丈夫です。」(由香里)


大分悩んでから慎二に言われた。「なんとか千影にやってもらうことにする。」(慎二)


由香里は慎二が自分を頼ってくると思ったのに千影にさせるは計算違いだった。

なんとしても失敗してくれたらと思っていた。

みんなが辞める日まであと1日。慎二に何度もメールを送った。


「先生大丈夫ですか?私いつでもお手伝いにいけますからね。心配しないでくださいね。」



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