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真実の涙  作者: 千夏
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警察2

「暴れてる人がいます。 すぐきてください。」(G子)

大分してから警察がきたのでもうそこには千影はいなかった。

警察がやってきたものだから近隣の人は何事かと興味深々だった。

由香里は震えるふりをしていた。

震えるふりは得意中の得意であった。

「どうしました?」(警察)

「すみません。薬を飲むと気持ちがたかぶり奥さんが追いかけてくるのです。」(B子)

「大丈夫ですか?怪我はないですか?」(警察)

「大丈夫です。」(A子)

「何かされましたか?」

「皆としゃべっていたら突然奥さんが車で通りかかり

 私を見つけると車を止めて追いかけてきたので車に逃げ込んだのです。」(A子)

「それで?」(警察)

「奥さんが車のドアを開けようとするので怖くなって警察に電話したのです。」(B子)

A子はまだ震えていた。B子は怒りがおさまらなかった。

こんなにA子をいじめて奥さんひどすぎわ。

「わかりました。いって様子をみてきます。」(警察)

警察がその場をはなれた。

皆が集まってきた。

「A子ちゃん、大丈夫?もう奥さん怖いわ。」(G子)

「全員でやめよか?」

「ホンマやね。みんなで一緒やめよか?」

「そやそや。」

話がやめる方向にむかっていた。


A子はほくそえんだ。

全員やめたら医院をやれるのは自分だけ。

慎二は自分を頼ってくる。

意外とうまくことは運んでいる。


A子は言った。「奥さん私をいじめるのは薬のせいだから。皆やめたら患者さん困るからやめないで!

私はひどいことされても全然平気よ。私だけだから。」




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