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真実の涙  作者: 千夏
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祖母

千影は時々祖母の手伝いをしに行っていた。

その時にいろいろな話をしていた。

慎二の話もしていた。

それとなく由香里の話をしてみた。

「子供と同じ年の子がいて夜でてくれるのですよ。」(千影)

「そうなの?よく働くの?」(祖母)

「はい。医院にはいってから結婚したんですよ」(祖母)

「え!独身違うの?」(祖母)

かなりびっくりしたように言った。

不倫であることは言っていなかったのである。

慎二はいいことしか言っていなかったのだ。

結婚してすぐに違う男に走る女の話なんてできなかった。

千影は我慢できなくなって由香里のことを泣きながら告げた。

母は千影の味方になってくれた。

「不倫なんて!絶対許さない」(祖母)

これが母の言い分だった。

千影はふと思った。


不倫じゃなければ許せるの?


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