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真実の涙  作者: 千夏
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いい人

慎二に言われた。

「お前は暇だから子供の結婚相手でも探して来たら?」(慎二)

「え?わからない。どんな人を探せばいいの?貴方みたいな人?自分はいい人なの?」(千影)

慎二は答えなかった。また答えによって千影が逆上すると思ったのであろう。

うやむやにして部屋を出て行ってしまった。

いい人?千影は慎二にとっていい人だったのだろうか?

ううん。違う。いい人ではなく都合のいい人だったんだ。

踏み台にするにはちょうどいいだろう。

なんでもいいなりになり無駄遣いはあまりしない。

おしゃれではないし、派手でもない。


慎二は千影にとっていい人だったのだろうか?

100%信じれる人と思って尽くしてきたのに適当にあしらわれていた。

信じれる人だと思ったのに。

ホントばか。ばか。

千影は自分の見る目のなさに自分で自分をせめた。

自分になんどでも言ってみた。


男の人って適当に奥さん騙してふつうなのかな?

うまく騙せれば幸せなのかな?

わからない。


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