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真実の涙  作者: 千夏
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勘違い

昔、千影が慎二とお見合いをした時すごく慎二は自分の母を大事にしていた。

なんて優しい人だろう。

こんなに母を大事にするんだったら結婚したらお嫁さんも同じぐらい大事にしてくれるわ。

そう思ったのも結婚した理由の一つだった。


でも勘違いだった。

産みの母は一人しかいないけど妻はとっかえることができるのだ。


そう思えば子供は血がつながっている。

子供はまた妻とは違うんだ。

夫婦の関係は信頼関係しかないのだ。

だから平気で妻は踏み台にできるのだ。


「お母さんって幸せね。」(ふと千影はつぶやいた。)

「なんでや?」(慎二)

千影は答えなかった。

答えなきゃわからないの?

こんなにひどい目にあわしておいて


悲しみと憎しみが交差した。

ああいけない。小さく千影はつぶやいた。


今となってはこう思う

子供は3人はいたほうがいい。

35歳までに生んだ方がいい。


ふと思った。

由香里って嘘つきだからもし子供ができても誰の子?

男遊びがひどいし嘘つくのも恐ろしく平気。

おまけに演技をする。

旦那の子でもなくても旦那の子って言うわけ?

それって心が痛まないのかな?

旦那さん傷つけるし信じる心を平気で踏みにじってる


人間が嫌になる。

このまま由香里はいい人

千影はきちがいと世間に思われるのって、

千影は泣き寝入り?

それって由香里の思うまま?

どうしてもそこから抜け出せないでいた。


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