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宝箱
「おっ!これは!」
スライムが消えたところを見ると木でできた宝箱がおいてあった。
「よし!開けよう!」
俺は泥の塊や水溜まりを器用に避けて宝箱へたどり着く。
キィィイイ
これが人生初の宝箱…中身は…
中身には鉄の延べ棒が3個入っていた。
まぁこのくらいのダンジョンだったらそんなもんか…
俺は汚れた服を見てみる。
とても汚れていてもうなれてしまったがおそらく猛烈に臭い。
そしてもう一回宝箱をみる。
「割に合わねぇ~」
○ ○ ○ ○ ○ ○
「ふぅ、さっぱりした…」
俺は水魔法で服を洗い(ついでに水浴びも)さっぱりとして馬車に戻る。
「おいスー次からは…ダンジョンも選んで入ることにしような…その、お互いに」
そう、スーはもうすでに臭いが羽という羽に染み付いており、一番の戦犯で一番の被害者ともいえる。
「キィ…」
力なくスーが鳴いた。
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