表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スキル『vtuber 』で頑張ります  作者: アジ
第2章 冒険者編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/21

泥々


 「うっ…くさい…」


 入ってしばらく進むと細道になっていてそこには何とも言えない激臭を放つ泥の水溜まりだった。


 「…」


 俺はスーを見るがさすがにスーの体の大きさだと俺を乗せて飛ぶのは厳しそうだ。


 「いや、さすがにこのくさい泥のまま馬車に乗るのはな…そうだ!」


 俺は氷魔法のB級魔法である【範囲冷凍】という魔法にさらに魔力を込めて発動させる。


 パキキキキキィ


 本来は水を冷凍することで相手を拘束させる水魔法とのコンボが強力な魔法なのだが、泥でも凍らせることができた。


 「よし、行こう」


○ ○ ○          ○ ○ ○ 


 「うわぁぁぁ!こっちくんじゃねぇ!」


 進めば進むほど泥にまみれた魔物たちが俺たちを襲ってくるが驚異なのは戦闘力ではない。

 

 「キギャァァァァ!」


 「くんな!うっ!おゔぇええええええ!」


 そう。圧倒的激臭。そのせいかスーもいつものタックル戦法をやめて、遠距離から魔法を打つというスーらしからぬ戦法をとっている。


 「おりゃ!」


 ベッチャァァァ!


 「おわ!スライムは液体が飛び散るから気を付けろよ!」


 「キィ!」


 「くそ、きりがない!」


 俺は水魔法の【水砲】特大バージョンを放つ。そして道が空いたところの地面を瞬時に【範囲冷凍】


 「行くぞ!」


 ようやく俺たちは泥魔物ゾーンを抜け出すことに成功した。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ