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「遊び人×3を引いた10歳の俺、ジョブ統合で規格外になる」  作者: よっしぃ@書籍化
遊び人への弟子入り?

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90/150

第90話 ロースの使役した精霊が何かを伝えているようです

ロースも――

自分がまさか高位の精霊を使役できるようになっているとは――

思っていなかったのか、テンションが高い。

しかし――

今後は、精霊に慣れないといけない。

なので――

暫くは、囲いの中で精霊を召喚でいいのかな?

そして――

呼び出した精霊に、魚を始末してもらう……

そうやって――

ロースには、精霊の使役について――

どこまでできるのか、確認してもらわないと。

「まあやってみるわ。使役したからと言って、無理な事はさせたくないしね」

ロースが――

言う。


あれから――

1週間程、ロースは――

ひたすら魔力が尽きる直前まで、精霊を召喚――

戦闘を、してもらっている。

精霊によって――

魚と相性が、あるようで――

素早い動きが可能な、風の精霊が一番相性がいい様子。

水の精霊は――

一番、相性が悪く――

元々魚は、水の中を泳ぐもの。

なので――

水魔法では、ダメージを与えられず――

当然ながら、水の精霊では、ダメージを与えられず……

色々突っ込みどころ満載だった。

だが――

宙を泳ぐ魚なので、もしや?

と思った。

だが――

駄目だった。


そして――

次に相性が悪かったのは、土の精霊。

動きが――

どうしても遅い。

なので――

高速で泳ぐ魚には、壁としての役にしかたたず――

まあ、この辺りは、それぞれの精霊の能力次第で――

今後の戦闘で、活躍できるだろう。

魔獣……

お肉の階層なら、土魔法で無双ができそう。

あ――

水魔法も、いけるのかな?

火の精霊に関しても――

魚の動きについていけず、当たっても高速で移動するので――

魚に大したダメージを、与えられない。

まあ――

やはり、相性だろう。

それと――

魔法の種類にもよるのかな?

まあ――

今後の課題だな。


「まあざっとこんな感じかな? 今回あまり活躍できなかった精霊達は、違う階層で活躍してもらうわ」

ロースが――

言う。

前向きな――

ロースで、よかった。

そして――

レイナウトとセシルは、最近は囲いの外で魚と対峙する事が――

多くなり、ずいぶんと動きが早くなって――

魚の高速移動にも、十分対応している。

レイナウトは――

元々軽装で、身軽だった。

なので――

十分、対応できている。

だが――

意外なのは、重装備のセシルが――

素早く、動いていた事。

「ん。魔法でどうにでもなる」

セシルが――

言う。


どうやら――

支援魔法を、いくつか使いこなしているようで――

身体強化や、軽量化?

そう言った魔法で――

動きを、よくしているみたい。

そして――

ロースが、何か困った様子で――

一度【家】に、戻ってほしいと。

まあ――

食事時でいいみたい。

なので――

食事の時まで、レベリングをし――

戻る。

「何か精霊が大穴を見てほしいって」

ロースが――

言う。

「大穴? 何かあるのかい?」

俺は――

聞く。

皆――

疑問の様子。

俺も――

だけど。


レイナウトは――

ロースに訊ねた所、ロースも困惑している。

「もう少ししたららしいの。それしか言わないからわからないのよ」

ロースが――

答える。

一体――

なんだろう。

4人で――

大穴の近くに向かい、暫く様子を見ている。

すると――

風の精霊が、ロースに何か囁いたようで――

「上、上を見てだって」

ロースが――

言う。

上?

何か――

あるのかな?

そう思って――

見ていると……?

何か――

来る。

俺は――

そう感じた。


精霊が――

教えてくれた。

何か――

重要な、事。

俺は――

そう思った。

上を――

見る。

何が――

来るんだろう。

俺は――

緊張した。

セシルも――

レイナウトも、ロースも――

上を、見ている。

みんな――

緊張している。

何が――

来るんだろう。

俺は――

そう思った。

精霊――

ありがとう。

俺は――

そう思った。

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