表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「遊び人×3を引いた10歳の俺、ジョブ統合で規格外になる」  作者: よっしぃ@書籍化
遊び人への弟子入り?

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

136/153

第136話 ヴィーベとリニ

驚く――

俺を尻目に、ヴィーベさんは――

興奮した様子を、隠そうともしないで――

色々な事を、喋りまくってくれている。

支離滅裂な――

所も、ある。

だが――

興奮しているので、仕方がない――

のかな。

要約すれば――

トゥーニスさんは、国王に招かれ――

王都に、住んでいる。

それに伴い――

住居を、手放した。

ヴィーベさんと――

リニさんは……何と、婚約中!

もうすぐ――

結婚するらしい。

そうか――

リニさん、ついにヴィーベさんの面倒を見る事に――

したんだね……


あ――

そうそう、2人の事なんだけど――

ヴィーベ・クンスト――

18歳。

リニ・ゾンネフェルト――

17歳。

なんだって。

そう言えば――

ヴィーベさんって、4歳ほど年が違ったんだよね。

そして――

3年前?

遊び人狩りと称する――

ダンジョンでの一連の悪行は――

さらに、エスカレートしていき――

今度は、成長の遅い上位職の冒険者見習い……

レイナウトや――

ロースの事だね……

彼等まで――

その被害に、遭ったそう。

しかし――

その後、トゥーニスさんの活躍?があり――

流れが、変わって――


つまり――

教会の勢力に対し、決定的な対立が発生――

それに勝利した、トゥーニスさん達のおかげで――

こう言った悪行に、終止符が打たれたらしい。

全て――

ヴィーベさんの早口での情報なので――

こんな感じだと、思うのだが――

「馬鹿ヴィーベ! デルクが困っているじゃないの! あんたいつも考えなしなんだから! そんなんじゃ結婚考えちゃうよ!」

リニさんが――

言う。

……俺が戻ったせいで――

結婚を取りやめるとか、勘弁してほしいんですけど。

「ちょ! リニそりゃあないんじゃないか? ちょっと嬉しかったからこう何ていうの? 気持ちが高ぶっただけなんだからさ!」

ヴィーベさんが――

言う。

「……そういう事にしておいてあげる。あ、そうそう私と馬鹿ヴィーベはね、デルクがダンジョンで生きているって思っていたから、こうして街に残って仕事がない時はダンジョンを探索していたんだ」

リニさんが――

言う。


俺は――

色々な情報が一気に入り込んで――

混乱してしまった。

そして――

2人共、商人ギルドなのかな?で――

勤務しているらしくって、驚いた。

「あ、すっかり忘れていたけれど、商人ギルドの建物って以前は商館って呼んでいたのよね。だからここも2つの呼称がごっちゃになっちゃって、結局混乱するからと今では商人ギルドで統一してるから気を付けてね」

リニさんが――

説明してくれる。

これは――

暫く慣れるのに、時間がかかりそう。

「そうだよな、ここ2年程物凄い変化があったからね。たぶんこの国って数十年大した変化がなかったからさ、今じゃ変化の流れで右を見ても左を見てもすっかり変わってしまってさ。あ、何故商人ギルドなんだって? 冒険者ギルドは教会の勢力の影響が凄くってさ。だからこっちにしたんだ。今じゃもうそんな事はないと思うけどさ」

ヴィーベさんが――

説明してくれる。


トゥーニスさん――

王都に、住んでいる。

国王に――

招かれた。

住居――

手放した。

ヴィーベさんと――

リニさん、婚約中。

もうすぐ――

結婚する。

嬉しい――

本当に、嬉しい。

遊び人狩り――

エスカレートした。

レイナウトと――

ロースも、被害に遭った。

トゥーニスさん――

活躍した。

教会の勢力――

対立した。


勝利した――

終止符が、打たれた。

よかった――

本当に、よかった。

2人――

街に残った。

俺を――

生きていると、思っていた。

ダンジョン――

探索していた。

ありがとう――

本当に、ありがとう。

商人ギルド――

以前は、商館。

呼称――

統一された。

冒険者ギルド――

教会の影響、強かった。


商人ギルド――

だから、選んだ。

今は――

違う。

変化――

すごかった。

2年――

物凄い、変化。

右も左も――

変わった。

俺――

混乱している。

でも――

大丈夫。

2人――

いてくれる。

ヴィーベさん――

リニさん、いてくれる。

俺は――

そう思った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ