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「遊び人×3を引いた10歳の俺、ジョブ統合で規格外になる」  作者: よっしぃ@書籍化
遊び人への弟子入り?

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125/156

第125話 大型の炉

俺は――

鑑定の結果に、困惑しつつ――

あれ?

これなら――

錬成スキルで素材を混ぜる……

合金に、できる……

事は、簡単にできるのでは?

そう――

感じる。

だが――

通常、この素材を合金にしてしまうのは――

相当レベルが高くないと、無理。

だが――

俺は、ダンジョンで――

この2つの素材を、合金にできるだけの――

レベルに、到達していた。

だから――

そう感じるのだった。

ただ――

どうやって、合金にしよう?


【デルク様の所持しています炉をこちらで設置、起動していただければ問題ございません】

デルタが――

言う。

どうやら――

設置しても、問題ない様子。

【ただ、デルク様でしたらこちらの設備を使用して頂く事が可能かもしれません】

デルタが――

続ける。

「炉があるんですか?」

俺は――

聞く。

炉を――

組み立てないで済むなら、その方がいい。

後片付けも――

なかなか、面倒ですし。

今回――

スキルを使用すると言っても――

オリハルコンと、ミスリルを合金にする。

なので――

溶かさないと、いけない。


比率は――

分かっている。

なので――

後は、溶かして混ぜ――

使用する大きさに、整えるだけ。

因みに――

挿し口?連結部分は――

何やら、再現が厳しそう。

だが――

【ケーブルの断面にはこちらで接続いたしますので、ケーブルの両端は平面で構いません】

デルタが――

言う。

差し込みを――

作る必要が、ない。

なので――

安心した、俺。

「じゃあその炉を見せて下さい」

俺は――

言う。

【こちらでございます】

デルタが――

答える。


俺は――

デルタと名乗る女性の後に、ついていき――

道中、色んな物を見た。

だが――

さっぱり、わからなかった。

そして――

【こちらでございます】

デルタが――

言う。

そう言って――

彼女が示したのは――

俺が見た事もない、大きさの炉だった。

「うわ……こんな大きいの見た事ないや。ドワーフのおじさん達が使用してる炉もこんなに大きくなかった」

俺は――

驚く。

【では、基本的な操作は全てこちらで行いますので、デルク様は自身の言葉で構いませんので、指示をお願いいたします。温度やタイミングはデルク様の指示する単位をこちらで変換いたしますので】

デルタが――

言う。


俺は――

変換って何だろうと、感じた。

だが――

【今から扱う装置の指定言語はデルク様が使用されている言語とは違いますので、こちらで翻訳し操作いたします】

デルタが――

説明する。

「そうですか。ではまずこの炉を開けて下さい。そして僕の方で素材を投入します。投入が終わりましたら……」

俺は――

ミスリルと、オリハルコンが溶ける温度を――

デルタに、伝え――

早速、作業を開始する。

しかし――

残された3人は、どうなっているのかも気になり――

確認すると――

【時間の流れが違いますので、こちらでデルク様が1日過ごしても、あちらでは1分程しか時間が経ちません。恐らくデルク様が一瞬消えてまた現れた、と言う状態になるかと思われます】

デルタが――

答える。


それなら――

いいんだけど――

時間の流れが、違う?

いったい――

このダンジョンって、なんだろう?

そう思いつつも――

この炉は、とんでもない性能で――

あっという間に、2つの素材が溶けた。

なので――

驚く、俺だった。

あれ?

こんなに簡単なら――

何故この女性が、作業しないんだろう?

ダンジョンの――

管理人?

なら――

ダンジョン内の素材も、回収する事できるんじゃ?

【申し訳ありませんが、お答え致しかねます。ただ、そう簡単にはいかないのでございます】

デルタが――

答える。

謎な――

答弁に、益々困惑する、俺。


まあ――

早く作って、3人と合流しよう。

炉――

巨大だ。

ドワーフの――

炉より、大きい。

見た事ない――

大きさだ。

性能――

とんでもない。

あっという間に――

溶けた。

時間の流れ――

違う。

1日――

1分。

不思議――

すぎる。

ダンジョン――

何なんだろう。

管理人――

素材を回収できない。


何故――

できない?

禁則事項――

なのか?

規則――

があるのか?

俺には――

分からない。

でも――

早く作ろう。

ケーブル――

作ろう。

3人――

待っている。

合流――

しよう。

俺は――

そう決めた。

作業――

進めよう。

炉――

使おう。


合金――

作ろう。

ケーブル――

完成させよう。

俺は――

集中した。

作業――

開始だ。

素材――

投入する。

温度――

伝える。

デルタ――

操作する。

俺――

指示する。

一緒に――

作業する。

ケーブル――

完成させよう。

俺は――

そう誓った。

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