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「遊び人×3を引いた10歳の俺、ジョブ統合で規格外になる」  作者: よっしぃ@書籍化
遊び人への弟子入り?

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105/155

第105話 反省と今後

そして――

ロースだが――

デュラハンが全て片付いたからなのか、やっと落ち着きを――

取り戻した様子。

「ごめんねみんな。精霊達が何とかしてくれたけれど、そうじゃなかったら……思いっきり足手纏いだったわ」

ロースが――

言う。

ロースは――

落ち着いたとはいえ、かなりショックを受けている様子。

「すまないロース。俺が興奮して先走ってしまったせいだ」

レイナウトは――

すぐに、ロースに謝罪をする。

だが――

「ううん、これは私の心が弱かったせいで招いてしまった結果よ。レイナウトは悪くないわ」

ロースが――

言う。


「いや、そうは言っても……」

レイナウトが――

言う。

うん――

あれは、放っておくべきだね。

「デルク、かっこよかった」

セシルが――

言う。

セシルも――

空気を読んだのか、俺と話を。

「かっこよかったって……本当?」

俺は――

聞く。

「うん。剣を構える姿とか、さまになっていた」

セシルが――

言う。

剣技なんて――

まともに習う機会の、なかった俺。

レイナウトや――

セシルの剣裁きを参考に、自分なりの構えをしていただけなのだが――

かっこよかったって……


照れるなあ――

本当に、照れるなあ。

一寸――

嬉しくなった、俺だった。

そして――

暫くして、4人はボス部屋を出て――

次の場所へ、向かった。

「かっこ悪いところを見せちゃったわねセシルちゃん」

ロースが――

言う。

「仕方ない、そういう事もある」

セシルが――

答える。

セシルも――

ロースと共に風呂でリラックスしつつ、本日の反省を2人で。

「でもデルクって凄かったのね! レイナウトやセシルちゃんが相手にならなかったあのでっかいの、デルクったら1人で容易く仕留めていたし」

ロースが――

言う。


「ん。デルクは3つのジョブを同じにしたら恐ろしく強い。たぶん1人で100層行ける」

セシルが――

言う。

「あーやっぱりそう? 私達足引っ張ているよね」

ロースが――

言う。

「問題ない。デルクは味方には甘い」

セシルが――

言う。

「そうなんだけどさ、なんていうか、頼りっぱなしって何か違うなと思ってさ」

ロースが――

言う。

「地上に戻れば何か手伝えばいい」

セシルが――

言う。

「そうだよね」

ロースが――

言う。

こうして――

女子会は本日の反省と、デルクの強さについての話で――

終わった。


で――

野郎どもはと言えば――

「何て言うか、今後デュラハンが現れたら、考えないといけないな」

レイナウトが――

言う。

レイナウトは――

先の戦闘で、最後のボスに対し無力だった事から――

反省を、している。

「あのボス、一体だけ格が違ったからね。100層はあんなのが全部と思った方がいいね」

俺は――

言う。

まあ――

そんな事はないだろうと思いつつ、一応最悪の事態に備え――

レイナウトの意識を、そこに向ける、俺。

「そうだな……このまま100層もいけると思ったんだけどな、後1つはレベルを上げる必要がありそうだ。それにロースの事もある。今後彼女は大丈夫だろうか?」

レイナウトが――

言う。


ロースは――

ボス部屋で、全く役に立たなかった。

精霊に守られているので――

安全だった。

だが――

そうでなければ、今頃どうなっていたか。

まあ――

俺からすれば、レイナウトが今後しっかり守ってあげればいいじゃないかと思う。

だが――

レイナウトが、ロースの気持ち、そして自身の気持ちに――

気が付いていなさそう。

なので――

先は長いなあと、感じた。

セシルと――

ロース。

レイナウトと――

俺。

みんなで――

話し合った。


反省――

今後のこと。

大事な――

話し合い。

俺は――

そう思った。

みんなで――

一緒に、強くなろう。

課題を――

乗り越えよう。

俺は――

そう決めた。

95層――

突破できた。

次は――

もっと、強くなろう。

みんなで――

一緒に。

俺は――

そう誓った。

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