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あの子を落とせ〜春先生のトキメキ編⑥〜


 俺、佐藤篤樹さとう あつき6歳、保育園児をやってます。


 久しぶりの登場ですね。


 今日も僕は保育園に出勤しております。


「おかあさん! おしごとがんばってねー」


「ありがと〜! あっくん! ママがんばるね! あっくんもいい子にしててね〜」


「はーい!」


 俺は保育園に到着したあと、美人なお母さんと一時的な別れを済ませ、ライオン組の部屋へと向かっていった。


 そのお部屋の中には大好きなあの人がいた。


 それは春先生。本名は温井春ぬくい はゆ

 彼女はそれは、それはとても可愛らしい。


「あら! あつきくん! おはよう!」


 春先生があいさつしてきたので、俺も元気よく返す。


「はるせんせー! おはようございます!」


「あつきくんは今日も元気ね!」



 あれ!? よく見ればなんか春先生の様子がおかしい! なんだろ? なんで先生の目はあんなに真っ赤なんだろう? 目元もだいぶ腫れている。泣いたんだろうか? 春先生が泣く? 何か悲しいことがあったんだろうか?



 俺は子どもの純粋無垢という棘を使って、春先生を攻撃してみた。


「せんせー! おめめまっかー! なんかあったー?」


 うん! これは効果抜群だ! みんなも経験あるたろ子どもたちの素直な言葉にグサッグサッやられたこと。


「あつきくん! 心配してくれるのね〜! ありがとう! あつきくん、抱っこしてあげるからかこっちにおいで〜」



「やったー! はるせんせーだいすきー!」


 俺は春先生の胸へと飛び込む。

 そんな俺を春先生は受け止める。


 俺は春先生を抱かれ、そして、春先生のおっぱいを揉みしだく。


 モミモミモミ。


 うん! 今日も柔らかい、春先生は今日も絶好調のようだ!



「はるくーん! きょうのはるくんはいつもよりずーっと可愛いわねすっごく暖かくて、

気持ちがいいわ! さっきまでの悲しい気持ちが嘘みたいだわ」


 春先生はなんかいつもと雰囲気が違う。

 けど、こんな春先生もいい!



「せんせー! きょう変だよー! なんかあったー?」



 ここでもう一度クリティカルな一撃を!


 だが……


「知りたいのー? はるくん。いいわ〜! 今はすっごく気分が良いから教えてあげるわよ! はるくんわたしはね〜、大好きな人に振られてしまったのよ〜」


 え!? 春先生って彼氏持ち? え!好きな人いたの?


「せんせーい、ふられるってなーに?」


「そうねー、簡単に言ったら嫌いって言われることね」


「じゃあ、先生は今悲しいんだね! ヨシヨシ!」


 俺は相手の弱みにつけ込む作戦を実行する。

 弱みにつけ込んで相手を落とすってのも立派な手段だからね。



「え!? うーん……どうだろう……さっきまではすごく悲しかったんだけどね。今は本当になんともないんだよ。今は幸せな気分なんだ。あつきくんを抱っこしてるおかげかな?」


 おーー! 春先生はいいこと言ってくれるね〜とりあえず、おっぱいを揉もう!



 そういえば、春先生を鑑定していなかったっけ? いちよ鑑定しておこーっと


 (【鑑定】)



一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【名前】温井(ヌクイ) (ハル)

【年齢】21

【誕生日】3月24日

【3S】B: 79 W: 59 H:80

【親愛度】90

【好きなもの】こども

【嫌いなもの】なし

【H】D

【テクニック】D

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【称号】

【子どもの守護者】【アツキの嫁】

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【ひとこと】

あの人に振られちゃったわ〜

でも、なんか今はとても幸せな気分

不思議だね〜

やっぱりわたしはこどもがすきってことかしら

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一



 あれ〜? おかしいなー! いつのまにか春先生を攻略してる!? やったー! やったー!



 もう、はるせんせいは俺のもの〜〜




 それにしてもいったいどこでそんなことが……



 




 なんてね…………



 はぁ…………とぼけるのはもうやめにしよう……


 俺がヤツの正体です。


 あんな純粋な子を傷つけた犯人です……

 少し俺の話を聞いてください!


 俺はああするしかなかったんだ……

 

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