表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/15

権助提灯15

これにて完結となります。最後までどうかお読みください。


さとがしょう太のところを訪れます。


「あああ、またですか。またなんですね、さとさん。じゃあろうそく垂らしてください」

「承ったよ、しょう太」

「ああ熱い熱い。では六助さんにもお願いします」

「はいはい」


さとが別宅の玄関を出ます。


「権助、自宅だよ。それじゃあろうそくだよ」

「さいですか、ご主人様」


二人が自宅に到着します。


「ご主人様ろうそくです」

「はい確かに」


さとが六助を伺います。


「ろくす……」

「さとさん垂らしてください」

「どうぞ」

「熱い熱い」

「だったらしょう太君にも頼みます」


さとが自宅の玄関を出ます。


「ごんす……」

「へえご主人様、ろうそくを拝借」


二人が別宅に着きます。


「ろうそ……」

「どうぞろうそくですご主人様」


さとがしょう太の部屋に入ります。


「しょう……」

「さとさん、もう放っておいてもらえませんか」

「そうかい」


さとが別宅の玄関を出ます。


「ごん……」

「ご主人様、ろうそくをお願いします」


二人が自宅に戻ります。


「ご主人様、どうぞろうそくです」

「はいよ」


さとが六助を訪ねます。


「六……」

「もう何もしないでください」


さとが自宅の玄関を出ます


「権助や、またお願いするよ」

「ご主人様、もういい加減にしてくださいませんか」

「どうしてだい、まだ夜は開けちゃあいないよ」

「いえ、おいらにもろうそくを垂らしてください」





最後までお付き合いいただきありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ