その3
俺が俺を可哀想と思う100の理由。
そんなタイトルで文章を書くことを提案してみよう。
書くことと読むことは一番手身近な自己表現だから。
自分を哀れむ時間を設けるのは良いけど、ただでは転ぶな。
転んだら、その辺に落ちてるものを何でも良いから何か掴んで起き上がれ。
そのことを、強く勧めたい。若者に。
このまま腐ることだけは避けて欲しい。
あれして欲しい、これして欲しいといっぱいいっぱい要求を伝えてしまうのは、それだけあなたたちに失敗して欲しくないから。無駄に人生い遠まわりして欲しくないから。
人生って思ったより良いもんだなって思える時が来るから。それまで出来るだけ前を向いて、楽しく生きて欲しい。むしろ、楽しい側面に目を向ける力を身につけて欲しい。