無気力サラリーマン、吉田吉男
何に対しても「めんどうくさい」と愚痴をこぼす無気力サラリーマン、吉田吉男。ある日の朝、立て続けに「めんどうくさい」ことが発生し、彼はある超能力(?)に目覚める。
二十五歳にして宙を漂う第三の手(本人のみ可視)を手に入れた吉男であったが、さほど喜んでもいない。善行にも悪行にも使う気にはなれない。なぜなら「めんどうくさい」からだ。
彼の日常にはさほどの変化もなく、今日も今日とて「めんどうくさい」一日を彼はなんとか生きている。
※学生の書くサラリーマン主人公小説なので、ところどころ変なところがあります。
※全国の吉田吉男さん、ごめんなさい。
二十五歳にして宙を漂う第三の手(本人のみ可視)を手に入れた吉男であったが、さほど喜んでもいない。善行にも悪行にも使う気にはなれない。なぜなら「めんどうくさい」からだ。
彼の日常にはさほどの変化もなく、今日も今日とて「めんどうくさい」一日を彼はなんとか生きている。
※学生の書くサラリーマン主人公小説なので、ところどころ変なところがあります。
※全国の吉田吉男さん、ごめんなさい。
今日も今日とて「めんどうくさい」
2016/02/09 09:13
はやくこの「めんどうくさい」状況に救済を!
2016/02/12 09:27
次から次へと「めんどうくさい」
2016/02/16 09:14
めんどうくさい、そんなときは、思考放棄
2016/02/24 01:15
とある目撃者の証言
2016/02/24 16:57