第59話 決闘3
凄く遅くなって本当に申し訳ありません。
合宿の上に話の続きが思い浮かばなくて遅くなりました。おかしな所は遠慮なくいって下さい!
「そろそろ時間なので移動しましょう。ついてきてください」
「はい!分かりました!」
一刻程体を動かした後に部屋に戻り、体を伸ばしていたらいつの間にか時間になってしまっていたようだ。
・・・リンは最後まで寝ていたが大丈夫なのだろうか?
「むにゃ・・・ねむい~」
「大丈夫なのか?リン」
「うん~・・・たぶんらいりょうぶ~」
「呂律回って無いぞ?」
「うん~」
「まだ時間があるから大丈夫じゃない?」
「そうだな」
「ここからカイトさんとサヤさんは別行動になります。サヤさんはあちらの職員についていってください」
「分かりました」
サヤは左右に分かれた道で待っていた職員についていった。
「では、お二人はこちらです」
「ああ」
僕たちはサヤと反対側に進んでいった。正反対の場所から登場するのだろうか?
「調子はいかがですか?」
「最善を尽くしたから大丈夫だ。・・・これまで頑張ったしな」
「サヤさんも成長してますからね。面白い勝負になりそうです」
「どんな風に成長したんだ?」
「教えたら公平にならないじゃないですか」
「・・・だったら成長したことも言うなよ・・・凄く気になるだろ」
「サヤさんにも誤って成長したことを言ってしまったので・・・」
「そんなに公平を求めなくても良いと思うが?」
「公平だから決闘が面白くなるんじゃないですか!」
「そ、そうか?」
「はい、そうですよ。あ、そろそろ見えてきましたね」
ようやく出口・・・外は決闘場だろうから入り口が見えてきた。
「しばらく入り口付近で待機し、登場の合図が出たら真ん中辺りまで駆けて行って下さい」
「ああ分かった」
「じゃあ私は寝るね~時間が来たら教えて~」
「・・・わ、分かりました。出来ればあそこのベンチで寝て貰えると嬉しいのですが」
「うん~行ってくるね~お兄ちゃん頑張ってね~」
「ああ・・・と言うかリンも戦うんだからな?」
「うん~大丈夫だよ?」
「本当か?」
「うん~」
「カイトさん!そろそろ合図が出ますよ!」
「じゃあ行くぞ」
「うん~」
僕は入り口の方へ走っていった。
リンは本当に大丈夫なのだろうか?凄く心配なのだが・・・
「あ、今合図が出ました。出発してください!」
「ああ、ダッシュで良いんだよな?」
「・・・サヤさんに合わせて下さい」
しょうがないので僕はサヤのスピードに合わせて、決闘場の中央に走っていった。
僕の暮らしているところからほぼ日本を縦断した位置にある場所で合宿をしていて書く時間が余りなかったのと、話が全く思い浮かばないで進められず遅くなりました。本当に申し訳ありません!
まだ続きが出てくるのが遅く、また更新が遅くなるかもです。
・・・部活の大会も増えてきますしね
取り合えず頑張ります!どうか見捨てないでください!宜しくお願いします!
本当に申し訳ありません!
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これからも宜しくお願いします!




