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第58話決闘2

「お~大きいね~」

「こんな所あったんだな・・・全く気づかなかった・・・」

「ここ気づかないって結構やばいと思うよ?」

「そうか?」

「だって街の中心とは言えないけど、街の中心近くにあるんだよ?気付かない方がおかしいよ」

「・・・何で気づかなかったんだろうな?」

「何でだろうね~?」

「じゃあ皆さん中に入りましょう」

「中は初めてだよ。どんな風になってるのかな~?」


僕たちは中の方に入っていった。




「では、ここが待合室です。ここで時間まで待っていてください」

「まだ時間があるな」

「そうだね~」


因みに今は日の出まであと2刻程である。

決闘開始まであと4刻もあるのか・・・長いな


「何して待ってようか?」

「ずっとここで待ってないといけないのか?」

「そうみたいだね」

「どうしよ~?」

「勝ったら、何をさせるか話し合おう!」

「そうだな」

「私は勝った方の仲間になるってことで良いと思うよ~」


前リンに聞いたら、少し考えさせてって言っていたが仲間にさせて良いのか・・・少し嬉しいな


「それ良いかもね・・・そう言うことで良いかな?」

「ああ良いと思うぞ」

「じゃあそうしよう~!」

「そうだね・・・と言うかもう話し合い終わっちゃったね・・・どうしよう?」

「私は眠いから寝るね~お休み~」


リンは決闘までまだまだあるからってずるいな・・・


「・・・よし、僕たちも寝るか」

「今寝たらからだ動かなくなんないかな?」

「取り合えず日の出までは寝ていい気がする」

「まあ、2刻位時間あれば体は暖められると思うけど・・・」

「と言うことで僕も寝ることにする。お休み」

「まあ良いや私も寝るよ」


僕たちは日の出までの約2刻程寝ることにした。




「はぁ時間か・・・」


周りを見てみると、まだリンは寝ていたがサヤの方は先に起きてどこかに行ったのか姿が見えなくなっていた。

僕も外に出て体を動かすために職員を捜し、体を動かしに行くと伝え一刻程体を動かしたのだった。

・・・あの時、あと2刻程しか無いので余り遠くにいかないでくださいね?と凄く心配されたのは何故だろうか?

ギリギリ書き終わりました!お休みです!


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ブックマークしてくれた人ありがとうございます!これからも宜しくです!

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