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第50話決闘の準備2

「では、決闘の打ち合わせを始めようかと思います」


ギルドの奥の部屋に、僕、リン、職員、復活の勇者で集まっていた。

復活の勇者は最初に会った時の白髪赤眼ではなく、青髪を肩に掛かるか掛かんないか位の長さでキレイな紫の眼をしていた。


「ああ・・・と言うか話し合うことってあるのか?」

「はいまず決闘をする日にちと、開始時間あと、決闘の時に集まった人に売る商品等を決めます」

「えーと街の皆にするって言うことが拡がらせないといけないから、1週間後位ですかね?」

「そうですねそのくらいが丁度良いかと思います」

「時間はある程度集まったらで良いんじゃないかな~?」

「ある程度の時間は決めておいた方が良いと思いますよ?」

「じゃあ夕方前か?」

「いや朝日が上ってから3刻位経ってからが良いと思います!」

「じゃあお昼~」

「私は朝と言う意見に賛成ですね」

「じゃあ朝で良いか」

「だね~」

「では次にギルドの方で正式に売る商品を決めましょう」

「ん~二人の使う剣のレプリカが良いと思うな!」

「1週間で量産なんて出来ません!」


僕はやろうと思えば出来るんだけどな・・・


「私の剣は少し難しいけど、貴方の剣は量産出来るんじゃないかな?」

「まあやろうと思えばな」

「では、50本限定としてならどうですか?」

「10本」

「では間を取って25本では?」

「切りを良くして20本なら良いぞ」


まあそんくらいなら一瞬で出来ちゃうげどな


「じゃあそれで良いですよお願いします」

「そうえばお前の剣も性能とか考えなかったら何本か造れるんじゃないか?」

「20本で形だけならギリギリ大丈夫かな?」

「では20本でいきましょう二人ともよろしくお願いします。他に何か無いですか?」

「普通にギルドで売ってる物とかあと片手で持てるような食べ物を売れば良いんじゃないか?」

「勿論そのくらいはしますよ」

「じゃあこのくらいで良いんじゃないか?」

「そうですね時間が押してきているのでこのくらいで私は失礼します後は3人で詳しいルールを話し合ってください」


職員は部屋の外の方に行ってしまった。



「そうえばまだ貴方たちの名前を聞いてなかったね」

「カイトだ」

「リンだよ~貴女も名前教えて~」

「私の名前はサヤだよ苗字もあるけど、もう無いようなものだから省くね」

「僕からも聞きたいことがあるんだが」

「ん?何かな?」

「髪の色最初に会った時は白だったと思うがそれって」

「うん多分貴方と同じ感じだと思う」

「そうか」


と言うことは髪とかも伸びるのだろうか?


「そろそろ細かいルールを確認しよ?」

「何を確認するんだ?」

「ん~取り合えず殺してはいけないでしょ?あ!何で勝ち負けが決めるかを決めよう」

「相手にクリティカルを与えるかどちらかが戦うことが困難になるまでじゃないか?」

「うん!その意見良いかもね」

「じゃあ決まりだな」

「じゃあ最後に決闘で何を決めるか確認ね」

「どっちが正義か決めるんだろ?」

「うん、そうなんだけど・・・それじゃあ負けた人がどうするか分からなくないかな?」

「それは勝負が決まってから3人で話し合おう」

「ん~それ良いのかな?」

「僕は良いと思うげどな」

「やっぱダメ!端から端まで全部決める!」

「え~」


僕たちは結局職員から追い出されるまでずっと話し合いを続けたのだった。

勉強をしようとすると何故か次の話を書きたくなっちゃいますね。明日も朝早いので明日から勉強にせいを出そうと思います!

なので今度こそ2日に1回のペースではきつくなるかと思いますすみません


ブックマークしてくれた人ありがとうございます!凄く嬉しいです!これからも是非よろしくお願いします!


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