表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/72

第49話決闘の準備1

「お疲れさまです!どうでしたか?」


僕たちは先住民を1日ほど無双しまくって滅ぼし、エリンに戻りクエストの報告をしにギルドへ行った。


「良い訓練になったな」

「そうえば同じクエストを受けた女性がいたのですが会ったりしましたか?」

「会ったぞ?今から決闘だ」

「決闘ですか・・・少々お待ちください」


職員は中の方に行ってしまった。


「決闘のこと言わない方が良かったか?」

「良いんじゃない?もしかしたらちゃんとしたところで決闘が出来るかもしれないし~」

「確かにそうだな」




「お待たせしました。今回スタジアム型の決闘場の使用許可を得たのでそちらをご使用下さい」

「観客は?」

「・・・大々的に募集します」

「思いっきり利益を望んでるだろ・・・」

「すみませんお気に触りましたか?」

「いや、ただあっちの方の許可も取ってからな」

「はい了承しました。では、ギルドカードを貸してください・・・はい大丈夫です・・・って何ですかこの量」

「そんな倒したか?」

「すぐ全部を確認出来ない位倒してます」

「魔術使わなかったんだけどな」

「本当ですか・・・?」

「初日以外だがな」

「決闘が楽しみです」

「じゃあ決まったら教えてくれ」

「はいクエストお疲れさまです!」





──────────────────────────────





「あ、クエストお疲れさまです!少々お話があるのですがよろしいでしょうか?」

「はい、大丈夫です。なんでしょうか?」


私は魔物大陸で最初半分を魔術を使わずに剣術等を意識して戦って、後半半分を固有魔法ユニークマジックや、魔術を使って実戦を意識して数日間魔物と戦いまくった。

そして、行きと同じく2日から三日程かけ、こっちへ戻って来たのだった。


「えーと、貴女様と同じクエストを受けていた人と決闘をするとのことだったのですが、こちらで用意したスタジアムで決闘をしてもらうと言うのはどうでしょうか?」

「ん~相手の方には許可を得たのですか?」

「はい、相手が良ければよろしいらしいです」


ん~どうだろ?でもあっちがいいって言っているんだから大丈夫だよね?理由とか誤魔化せば良いし


「はい私は大丈夫です」

「はい分かりました詳しい話はお二人が集まってから決めましょう」

「分かりました!では、クエストの報告をしてもよろしいですか?」

「では、ギルドカードを貸してください・・・はい大丈夫ですって貴女もですか・・・」

「ふぇ?何がですか?」

「討伐数がすぐに全て確認出来ない位倒してるんですよ・・・二人とも」

「えーと何かすみません」

「いえ大丈夫ですクエストお疲れさまでした。多分明日カイト様がいらしゃると思うのでその時に打ち合わせ等をしましょう」

「はい・・・確認頑張って下さい」



私は宿を探すために街に出て行った。


ギリギリになってしまいました。すみません。

追試があるので、少し更新速度が遅くなるかも知れません。これ受かんなかったら留年と言う・・・


感想やご指摘ブックマークや評価等良ければお願いします!


評価や、ブックマークをしてくれた人ありがとうございます!これからも是非よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ