第46話魔物大陸3
少し短いです。すみません。
「貴女もですか・・・」
「何がですか?」
「貴女と同じ無茶苦茶な人が同じような事を言い始めて今、魔物大陸に何日か前に出発した所なんですよ・・・これ以上強くなってどうするんですかね?」
私は今、ギルトに来ていた。
何か物凄く難しいクエストは無いでしょうか?と聞いたところ、何故か貴女もですかと呆れられたのだった。
「はあ」
「では、貴女も魔物大陸に行きますか?」
どうしよう?なんか嫌な予感がするのだけど・・・
でも移動速度を速くしたら大丈夫だよね?
「じゃあ行くことにします」
「はい分かりました。では、ギルトカードを貸してください・・・はい大丈夫です・・・帰ってきてくださいね?」
「はい!」
〝時間操作〟
私は、時間を全力で操作しながら魔物大陸に向かっていった。
「よし!」
掛かった実際の時間は一日も掛かって無いのでは無いだろうか?体感時間は三日位だけど。
相変わらず凄い能力だと思う。普通だったら、まず着けるかどうかすら分からないのに・・・
「!!」
今日は移動が終わったばかりだったから、今日は休むところを探してゆっくりしようと思ったけど、やっぱり魔物は待ってはくれないみたいだ。
魔物大陸では、固有魔法を使わないようにしようと考えてたけど、今日は早く休むために使っちゃう事にして、魔物を倒しまくった。
・・・何体倒したんだろう?
何体倒したか、わからなくらるほど色々な魔物を倒したが、なかなかゆっくり休めるような場所は見つからなかった。
「あ!あそことか良さそう!」
もう草むらとかに隠れて寝ようかなと考えていた所で、丁度よさそうな洞窟を見つけたからそこに入って休むことにした。
ここで嫌な予感というのが当たるとは知らずに・・・
「・・・」
「・・・」
・・・何でこんなところに貴方がいるのかな?
復活の勇者の回ですね。次回は戻します。
復活の勇者は何を見たんですかね?まあ普通に分かるかと思いますが・・・
まだ他の人を書くの全く慣れていないので、何かおかしい所など有ったら教えてください!
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