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第20話 バームクーヘン

全部改稿にしました!感想宜しくお願いします!

「やはりルーエントの件で隠蔽、捏造がありました。一部燃えていた部分もありましたがほぼ吸収系統の魔術が使われていたことは、間違いありません。しかし魔力が少なかったことから吸収系統の魔術を使ったあと、吸収した魔力を使い大きな魔術を使用されたと考えてられます。今使用者の特定をしているので少々お待ちください!」

「・・・ああ」

「・・・うんがんばれ~」


ギルドに行ったら何故か気合いの入っている職員がご報告がありますと切り出し、一気に報告をした。


「・・・今日は街でゆっくりするか」

「そうするにゃ~」

「はい分かりました!お疲れさまでした。」

──────────────


「最近ギルドの職員テンションおかしいよな?」

「なんか元気が良いよね」

「じゃなくて、別に人物特定されても大丈夫だよな?」

「私を助ける為にしたんだからわかってくれるんじゃない?」

「ああそうだな大丈夫だ」

「じゃあ今日はどうする?」

「取り敢えず街回ってみようよ」

「そうだな回るか」

───────────────────────

「ここも慣れて来たね」

「ああそうだな」

「あ!あのバームクーヘンたべよ?」

「そうだな」


僕たちは、バームクーヘンを買い、歩きながら食べることにした。


「やっぱバームクーヘンは美味しいにゃー!」

「リンは、初めて食べたときからバームクーヘン好きだったな」

「うん!」

「よし他の味も買うか?」

「え?いいの?」

「ああでも食べ過ぎるなよ?」

「うん!ありがとうお兄ちゃん!」


結局、ミルク、イチゴ、コーヒー 抹茶、レモン、さくらんぼ、ミカン、ずんだ、アンコ、リンゴ味を二人で半分にして食べた。


「うん美味しかった!」

「・・・よし少し動くか」

「そうだね何か狩りに行こう!」

「ギルド行くのめんどいからそのまま行くか」

「そうだね」

「じゃあゴブリンとコボルトをリンの護符魔法エンチャントで最初に二人とも強化して、あとは、魔術を使わないようにしよう」

「じゃあ50体先に倒した方が勝ちね~」

「ああ、リン宜しく」

「うん!」


護符魔法エンチャント範囲:カイト、自分 効果:筋力増量、反射速度上昇、スピード上昇、回復量増加〟


「よし行くか」

「よーいスタート~」


僕たちは、同時にスタートした。

───────────────


「・・・すぐ終わったな」

「つまんないにゃ~」

「しかも同時に終わったしな」


僕たちは、半刻ほどで50体倒してしまった。


「まあ軽い運動だったしな」

「そうだね~よし帰ろ?」

「ああ」


僕たちは、家に向かって歩き出した。

全てに改行をしてみました。感想宜しくお願いします!

いっぱい感想が来て凄く参考になります!ありがとうございます!

十万文字まで頑張ろうと思ってやってましたが知らないうちに二万文字越えてました。書くの楽しいですね!

何かおかしい所や、こうすれば良くなる等ありましたら教えて下さいお願いします!

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