第16話 静けさ
短いです。
「やっぱりこのスピードで一刻走り続けるのは疲れるな」
「そうだね~今日は帰って寝よ?」
「そうだなギルドには明日行くか」
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「・・・もう驚きませんよ?」
「ん?何がだ?」
「まあ良いです。故郷は、楽しかったですか?」
「・・・」
何て言えば良いのか分からず、二人とも黙ってしまった。
「何かあったのですか?もしよかったら教えてもらっても?」
「どうする?」
「別に良いんじゃないかな?」
僕たちは、職員の人に合ったことを話した。・・・勿論隠すところは隠して。
「は~盗賊を倒すために全滅していたとはいえ、村1つ消滅させてしまったですか?」
「まあ」
・・・これも隠した方が良かったか?
「朝起きたら村が消えてたんだよね~」
「まあ、どうにかしてみます少々お待ち下さい。」
職員は、奥の方へいってしまった。
「まずかったか?」
「なんとかしてみるって言ってたし大丈夫じゃない?」
「お待たせいたしました。村の方は、無人とのことだったので問題有りませんでした。しかし、ルーエントの方は燃えていたとのことでしたが、ルーエント一帯が全て灰になってたらしいです。原因は今調べている所なのでわかり次第お教えしますので、お待ち下さい。」
「そうか宜しくな」
「ですので今日のところはお疲れさまでした」
「ああ」
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「なんか疲れたね~」
「そうだな」
「やっぱり言わない方が良かったかな?」
「もういってしまったからしょうがないだろ」
「そうだね~疲れたし今日は家でゆっくりしよ?」
「そうだな家に帰るか」
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「ね?お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「あの時言ってくれた好きってどうゆう意味の好きだったの?」
「どうゆう意味って?」
「好きにも一杯意味があるでしょ?」
「じゃあリンはどんな意味で言ったんだ?」
「全部!お兄ちゃんとして好きだし、男として好きだし、幼馴染みとしても好き!」
「そ、そうか」
「うん!お兄ちゃんは?」
「リンは妹としても好きだし、幼馴染みとしても好きだよ」
「ふーんもう眠いから寝よ?」
「いきなりどうした?」
行きなり元気の無くなったを宥めながら二人は寝た。
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続きが全く思い付きません。今回もなんかおかしい文章が多いと思います。何か気づいた所があれば教えて下さいお願いします。




